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「THREESOME」Special Dinner Show 2018

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「スリーサム」スペシャルディナーショー

「THREESOME」Special Dinner Show 2018

"SHIBUYA"で酔いしれる 大人のジャズナイト

ワールドワイドな実力派ジャズメン、マリーン(ボーカル)、吉田次郎(ギター)、クリヤ・マコト(ピアノ)。この稀有な才能を持つ3人による「THREESOME」が生み出すマジカルなステージと、ホテルシェフが腕を振るうフランス料理のフルコース・・・。
上質・本物を知る大人の皆さまだからこそお楽しみいただけるミュージックイベントです!

 
日程

2018年10月6日(土)

時間

受付   18:30~
食事開始 19:00~
開演   20:15~

会場

セルリアンタワーボールルーム(B2F)

料金

ペア席 44,000円
S席  22,000円
A席  20,000円
※予約・事前振込制

演奏

THREESOME(スリーサム)
 マリーン
 吉田次郎
 クリヤ・マコト

内容

フランス料理フルコース
フリードリンク

ドレスコード

スマートカジュアル

全席禁煙。

表示の料金には、サービス料10%および消費税8%が含まれております。

※昨年の様子 撮影:2017年10月7日

【東急ホテルズコンフォートメンバーズ特典】

 

当日、受付での会員証ご提示で、ペア席=2,600ポイント、S席=1,300ポイント、A席=1,200ポイントをご予約人数分プレゼントいたします!

「THREESOME」プロフィール

 

マリーン MARLENE(Vocal)

フィリピンの天才少女と言われ、プロ入り以前より数々のコンテストに入賞していたのがスカウトの目にとまり来日。昼はアイドル歌手、夜はジャズ歌手として活動を開始する。後にCBSソニーと契約、デビューアルバムから次々と意欲作を発表、美人ジャズヴォーカリストとして注目を浴びる。
4枚目のアルバム「デジャ・ヴー」が大ヒット。収録曲がCFに使われ、本人が出演したことにより、そのキュートな笑顔と並外れた歌唱力が話題となり、続いて発表した「マジック」で大ブレイク、学園祭の女王となる。その後発表したアルバムはいずれもヒット作となり、全国30箇所以上を廻るコンサートが毎年開催されることとなった。角川映画「キャバレー」のテーマ曲「レフト・アローン」が有線放送洋楽チャートで1位を獲得。以後、TVはもちろん、CM出演、コンサート、アルバム発売等、歌手としての地位を確立する。
来日15年を迎えた年、ミュージカル「香港ラプソディー」(演出:宮本亜門音楽:ディック・リー)で初舞台。東京・大阪で65公演に出演、同年全米に向けてのアルバム「MARLENE」を発売、海外でのジョイントコンサートにも積極的に参加するようになり、後、ラスベガスシーザスパレスにて初の単独コンサートを成功するに繋がる。その後も、ディナーショウ、名門ジャズクラブへの出演等、来日20周年を迎え、益々精力的な活動を続ける中、結婚。これを機に自らのレーベルを立ち上げ、ジャズクラブ中心の活動となる。2人の子育てと歌手活動を両立する中で、新生マリーンについて試行錯誤する時間が続くが、やがてそれは本田雅人、カルロス菅野、安藤正容という、ジャズシーンにおいてそれぞれ最前線に位置するミュージシャンをパートナーに、メジャーレーベル復帰3作を続けて発表するに至る。それぞれがアレンジ、プロデュースする往年のヒット曲「It's Magic」はファンを歓喜させ、オリジナルがヒットした時代を知らない世代にも大いなるアピールとなった。
ソロ最新作はTHREESOMEでも共演するクリヤ・マコトのプロデュースによるディスコクイーン、ドナ・サマーの愛唱曲をカヴァーした『マリーン・シングスス・ドナ・サマー』(2013年)。現在も、国内はもちろんのこと、海外に向けてのコンサート、アルバム発売を視野に、精力的な活動を続けている。

 

吉田 次郎 Jiro Yoshida(Guitar)

1958年福岡生まれ。
5歳でピアノ、6歳でクラシックギターを始め15歳の時にジョン・コルトレーンを聴きジャズに興味を持つ。
18歳で上京し、スタジオ・ミュージシャンとしてプロ活動を始める。その後第一線で活躍していたが1981年新宿でマイルス・デイヴィスを聴いたことが転機になり、1983年渡米。翌年バークリー音楽院に入学。卒業後は同学院の講師を務めた。
90年からニューヨークに居を構えて本格的な音楽活動を始める。オリバー・レイクやフィリス・ハイマンといったコアなジャズからジョー・サンプル、マイケル・フランクス、リッキー・リー・ジョーンズ、セルジオ・メンデス、フィービー・スノウといったポップ・アーティストのツアー・サポートまで幅広く活動している。
ジャズギタリストとしては自らのグループ“ニューサウンド・ワークショップ”を主宰し、実験的な音楽にも挑戦するなど芸術家としての真摯な音楽活動も続けている。プロデューサーとしてはカルロス・ジョビンへのトリビュート作「エアーズ・トゥ・ジョビン」(BMGジャパン)でアストラッド・ジルベルトを起用したり、ニューヨーク・ヴォイセズとマンハッタン・トランスファーのジャニス・シーゲルを共演させたプロジェクト「トリビュート・トゥ・カーペンターズ」(キング)を完成させるなどその幅広い人脈とアメリカの音楽業界に精通した活動ぶりで、在米日本人アーティストとしては異色な才能を発揮している。
モントリオール・ジャズ・フェスティバル、Mt・FUJIジャズフェスティバル、JVCジャズフェスティバル等内外のメジャーなジャズフェスに多数出演。
2003年にNHK人気番組「公園通りで会いましょう」のウイークリーホストを勤め、1週間に及び多彩なゲスト(八代亜紀、三宅裕司、他)と伴に吉田次郎ワールドを繰り広げさらに彼の才能がお茶の間に浸透した。
同年、国際連合ニューヨーク本部から日本人としては2人目の国連WAFUNIF親善大使に任命される。ジャズギタリストとして以外にも、「ダンス・ウィズ・ウルヴス」などの映画音楽のスコアも手掛けている。現在は近年公開予定のハリウッド映画「I Remember You」(リチャード・ドレイファス、ジェニファー・アニストン主演)のテーマ曲およびスコアを手掛けている。2015年にはSony Musicからアルバム『a pastel shade』を発表した。
2016年にマリーン&クリヤ・マコトと共に世界で活躍するジャズメン3人によるユニット「THREESOME(スリーサム)」のファーストアルバム「CUBIC MAGIC」をリリース。ガーシュウィンの有名なナンバー「サマータイム」はトヨタNewCrownスペシャルムーヴィー使用曲に。2017年には「THREESOME(スリーサム)」のセカンドアルバム「WHATEVER!」をリリース、秋には全国ツアーを開催。

 

クリヤ・マコト Makoto Kuriya(Piano)

神戸生まれ。アメリカ、ウエストヴァージニア州立大学言語学部卒業。
在学中から地元ライブハウスなどで音楽活動を始める。卒業後、本格的にジャズ・ピアニストとして活動を開始し、グラミー受賞者チャック・マンジョーネ、民族音楽学権威ネイサン・デイヴィス教授のグループに参加して全米をツアー。各地のジャズ・フェスティバル、TV番組に出演するほか、ドナルド・バード、トゥーツ・シールマンス、ジェームズ・ムーディー、トム・ブラウンなど多くの巨匠たちと共演。また、ピッツバーグ大学でジャズの講師を務める。さらに米国内にて、ファースト・リーダー・アルバム「Always Your Friend」をリリース。
1990年に帰国し、日野皓正グループに参加してツアーを行うほか、マービン・スミッティ・スミス、ジェームズ・ジナス、ゲイリー・トーマスなどの旧友を迎えたアルバムを発表。本格的なソロ活動をスタートし、現在までに15枚のリーダー作をリリース。近年は10回以上のヨーロッパツアーに加え、オーストラリアツアー、モロッコ公演、台湾公演、エジプト公演も成功をおさめ、常にワールドワイドに活動を展開する。2015年にも5都市6公演のブラジルツアーと、ポーランド~イタリア・ツアーを行う。
学生時代に交流を深めた黒人コミュニティーの影響を受け、ソウルフルなプレイと鋭いナイフのような切れ味が特徴。また海外では「歌舞伎」を思わせるメリハリの利いたスタイルと評される。時にはジャズという枠に収まらぬ多才ぶりを発揮し、平井堅、八代亜紀、土岐麻子などポップスの音楽プロデュース、TVテーマ曲、映画音楽も手がけている。現在、BS朝日「いま世界は」、BS TBS「サタデードキュメント」の音楽を担当。またTwelV(BS12)で放送中の新型音楽番組「歌謡ナイト jazzyなライブショー」にレギュラー出演し、アレンジとバンドマスターを担当。同番組では毎週火曜日21:00から、往年の歌謡曲をオリジナル・ジャズアレンジ+生演奏でお届けしている。 2016年11月にはソニー・インターナショナルより、同番組レギュラートリオによるニューアルバムをリリース予定。

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