
旨味が濃く口溶けの良い一番摘み海苔の中から厳選
和・洋・鉄板焼 3つのレストランで味わう
「福岡有明のりフェア」開催
「福岡有明のり」は、九州最大の河川である筑後川をはじめ、大小さまざまな河川から有明海に流れ込む豊富な栄養塩を吸収して育つことから、香りの豊かさ、旨味の濃さが特徴です。また、有明海の大きな干満差により、干潮時に海苔が空中でほどよく乾燥することから、口どけと歯切れの良さにも定評があります。今回のフェアでは、海苔の目利きのプロフェッショナルである福岡有明海漁業協同組合連合会が、その年に出品された一番摘みの海苔の中から目と舌で厳選した「福岡有明のり」を用いております。洋食・鉄板焼・日本料理それぞれの個性を生かした料理メニューでお楽しみください。

協力:福岡県農林水産部水産局水産振興課
- 期間
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2022年5月31日(火)~6月30日(木)
- 時間
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ガーデンキッチン「かるめら」(LBF)
11:00~22:00(L.O.)
鉄板焼 桜 -SAKURA-(2F)
ランチ 11:30~14:00(L.O.)
ディナー 17:00~20:30(L.O.)
日本料理「Japanese Cuisine 桜丘」(2F)
ランチ 11:30~14:00(L.O.)
ディナー 17:00~21:00(L.O.)
※状況により変動する場合がございます。



ガーデンキッチン「かるめら」フェアメニュー
南イタリアでは定番パスタソースであるプッタネスカソースをベースに、福岡有明のりを加えてイカ墨を練り込んだスパゲティで仕上げました。旨味を多く含む食材を組み合わせ、シンプルでありながら海苔の美味しさと豊かな香りをお楽しみいただけます。
鉄板焼 桜 -SAKURA-フェアメニュー
板海苔で漬け鮪と本山葵を巻き、天麩羅粉を絡ませ鉄板の上で半生に揚げ、和だしで伸ばした自然薯で山掛けにしあげました。海苔巻きを揚げることで磯の香りを引き立て、福岡有明のりの魅力である「味・香り・姿」の三拍子を表現いたしました。
日本料理「Japanese Cuisine 桜丘」フェアメニュー
桜海老を福岡有明のりに乗せて揚げたかき揚げです。揚げることによって海苔の香ばしさとサクサクとした食感を持続させました。また、海苔醤油は合わせ醤油を浸し染み込ませた福岡有明のりをお刺身の醤油に代えて提供いたします。海苔の風味を存分にお楽しみいただけます。