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赤坂芸者と遊ぶ 夜桜の宴
An evening of GEISHA
立川直樹と金田中がプロデュースする芸者を交えた大人の週末、第一回。
店内特設ステージでの芸者衆による踊りを眺めながら、
「夜桜見物」をイメージした会場でお酒と屋台風のお料理をお楽しみいただけます。
日本座敷の美しさはよく知るつもり。けれど、今更畳で寝起きし、日々を着物で暮らす事がナンセンスなのは、よく分かっています。これからの恰好良き日本人とは普段のケの日には IT を使いこなし、特別なハレの日に日本文化を存分に使いこなせる人と思っています。
今回、音楽と映像、和洋のコラボレーションに定評ある立川直樹さんとご一緒しまして、大人の夜会を開く事となりました。金田中草は椅子とテーブルの和のレストラン。実はケの空間を意識してつくった店です。そこに赤坂芸者を招き、映像と共に桜を咲かせ、芸者衆の踊りの宴を開催します。初めての事にどうなるものかと自身、思い悩みますが、古きと新しきを融和させるのが私の仕事、どうぞお運びくださいませ。
金田中 主人 岡副 真吾
プロデュース
【立川直樹(たちかわ・なおき)】
1949年、東京で生まれる。60年代後半からメディアの交流をテーマにプロデューサー/ディレクターとして音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍。音楽評論家としてのライナーノーツ執筆、雑誌上での評論活動及び書籍出版から始まり、ピエール・バルー、梓みちよ、渡辺貞夫、久石譲、谷村新司、 舘ひろし、織田裕二、伊丹十三、候孝賢、チャン・イーモウ、横尾忠則、篠山紀信、和田誠、喜多郎、中村勘三郎、美空ひばり(メモリアル・イベント)、TOKU、DRUM TAOといった 幅広いジャンルのアーティスト/クリエイターのアルバム、映像作品、コンサート映画音楽、展覧会、公演、イベントのプロデュースとディレクションを手掛ける。『ピンク・フロイド : One of these days』『セルジュ・ゲンズブールとの一週間』『父から子へ伝える名ロック100』『TOKYO1969』、森永博志との共著による『シャングリ・ラの予言(正・続)』『ザ・ライナーノーツ』など著書も多数。
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食物アレルギーのあるお客さまは、ご予約時またはご来店時にホテルスタッフにご相談ください。(レストランでご提供している食材はすべて同じ厨房内で調理しておりますため、アレルギー原因物質が混入する場合がございます。また、使用原材料を変更する場合がございますので、予めご了承くださいませ。)
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表示の料金には、サービス料10%および消費税8%が含まれております。
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写真はイメージです。