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ロングステイ 365daysをご検討の皆さまへ

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いきいきわくわくするセカンドライフをともに考え、お手伝いをさせていただくサービスを提供する東急ラヴィエール株式会社のメールマガジンにて、「ロングステイ 365days」が誕生したきっかけや、ホテルスタッフとの交流や渋谷の街の魅力について、全4回連載にて配信されました。
こちらのページでは、各回のバックナンバーをお読みいただけます。
ホテルでのセカンドライフを思い描かれている皆さまに、プランについてご理解を深めていただける内容となっておりますので、ぜひご覧くださいませ。

いきいきわくわくするセカンドライフをともに考え、お手伝いさせていただくサービスが2021年4月に誕生しました。「東急ラヴィエール株式会社」は、皆さまのこれからの輝かしい人生を心豊かで充実したものにするために、お困りごとの解消から生きがいづくりのお手伝いまで、東急グループの数々のサービスをワンストップで繋いでご案内いたします。
今回よりエルダー・シニア世代の皆さまにお楽しみいただけるお役立ち情報を「いきいきわくわく東急ラヴィエールだより」としてお送りしていきます。
第一弾は、ホテル編(全4回)。ホテルがセカンドライフを送る住みかになる宿泊プランのストーリーをお届けいたします。

セルリアンタワー東急ホテルから100年に一度の再開発が進む“SHIBUYA”を望む

渋谷でホテル暮らし
ワンランク上の自由な日常が始まる。

渋谷のセルリアンタワー東急ホテルに、セカンドライフをホテルで暮らせる宿泊プランが誕生しました。このプランは総支配人自身の経験に着想を得て企画されています。
「ロングステイ 365days」というこのプランは、その名のとおり1年間にわたり、ホテルに「泊まる」のではなく「住む」ことができるのです。さらに、この新しいプランを体験するモニターを募集し、エルダー・シニアのお客さまの目線を大切にしながら、一緒にプランのグレードアップを目指すとのこと!まずは発案者である八木進午総支配人に話を聞きました。

温かな笑顔で迎えてくれる八木総支配人

温かな笑顔で迎えてくれる八木総支配人

きっかけは自身の父への想い

──長期滞在プランを売り出すホテルはコロナ禍で増えていますが、特にエルダー・シニアの皆さまに向けたホテル暮らしを発案されたのは他でもない総支配人ご本人だそうですね。

八木:

今から10年ほど前になりますが、母が他界して残された父の生活を考えた時のことが心にありました。ホテルが好きな父がこれまでと変わらず「食べる楽しみ」や「人とのふれあい」を感じながら掃除などの不便なく日常生活を送れたら、と願った気持ちがずっとどこかにあったんですね。
それからしばらく経った時に、ホテル開業時から長らくご愛顧いただいている、とあるご婦人の常連さまからの何気ない一言で今回の企画を思いついたんです。
「単身での老後は味気ないし、ホテルに住むことってできないのかしら?」
この言葉を聞いた時に、あの時の父への想いが思い出されました。これまでホテルをご利用くださった現役世代のお客さまがリタイアされた後に、ホテルはどのように寄り添えるだろうか、と思いを巡らせました。そして、これからの生活の場としてホテルでお過ごしいただき、私が父に感じてほしかった生活の楽しみをご提供できたらと思ったのです。

日常という非日常を楽しむ

──渋谷でのホテル暮らしを想像してみると、様々なメリットが浮かびますね。

八木:

家事からの解放、と聞いただけでも心が踊り出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。掃除・洗濯・料理と殆ど全ての家事をすることなく、毎日をお過ごしいただけます。
私が父の暮らしを考えた時もこの辺りは心配事のひとつでしたね。渋谷という立地も、どこへ行くにもアクセスが便利なのはもちろん、「広域渋谷圏」という言葉の元に再開発が進められているように、代官山や青山、恵比寿といったような個性豊かな街と複合的に結びついており、遊びの場や学びの場、憩いの場など多彩な魅力に溢れています。ホテル内の能楽堂や、シアターオーブなど近隣には豊富な文化施設があり、都心でありながら少し歩けば四季が感じられる公園もあります。渋谷は東急線沿線にお住まいの皆さまにとっては、身近でありながら、これまでは「住む」イメージはない場所だったと思います。
しかし、セカンドライフを送る場所として、ご家族やお友達など親しみあるコミュニティを近くに感じられながら、都会の便利さに文化的な豊かさを兼ね備えた最適な環境ではないでしょうか。

「お帰りなさいませ!」ドアマンの元気な挨拶と笑顔に癒される

「お帰りなさいませ!」ドアマンの元気な挨拶と笑顔に癒される

手を伸ばせば触れられる心地よい間合い

──今回のプランではホテルマンが家族のように身近に感じられる点も醍醐味のひとつですよね。

八木:

お住まいになるお客さまと適度な距離感を保ちながら、付かず離れずの心地よい間合いをとりながらサービスをさせていただきます。
ご来客の際には最上級のサービスを、ご家族やご友人がお越しの際には親しみを込めたおもてなしをいたします。
「いらっしゃいませ」ではなく「お帰りなさい」や「ご体調はいかがですか」など、家族を気づかうような挨拶や何気ない会話がお客さまとの間に自然と交わされ、外出からホテルに戻ってきた時には、我が家に帰ったような、そんな温かな気持ちを感じていただけることでしょう。
館内のどこを歩いても「お客さま」ではなく、お名前で呼びかけてもらえ、他愛のない会話をするなんてことが叶いますよ。
すぐ近くにスタッフがいる安心と毎日の温かなふれあいを感じていただきたいですね。

「泊まる」ではなく「暮らす」

──「ロングステイ 365days」というプラン名は、毎日をホテルで暮らしてほしいという願いが込められているんですよね。

八木:

「ホテルに泊まる」ではなく「暮らす」というコンセプトを感じていただけると思います。日々の暮らしが積み重なり、365日が730日になって、その先も…といったような長いお付き合いをさせていただきたいですね。
毎日の暮らしをサポートできるような情報や外部施設との連携、専用特典などを充実させて、長期間の暮らしをご満足いただけるようにプラン自体を成長させていきたいと思っています。

「ゲストとともにこのホテルを進化させたい」と熱く語る八木総支配人

「ゲストとともにこのホテルを進化させたい」と熱く語る八木総支配人

家族になるお客さまと一緒に

──今回はこのプランをご体験いただくモニターを募集します。

八木:

実際にホテル暮らしの雰囲気をご体感いただき、ホテルを知り尽くしてほしいと思っています。パノラミックな眺望の素晴らしさはもちろん、実際の居心地の良さを実感していただきたいです。その中で、「こんな要素があったら嬉しい」「毎日過ごしてみたらこうだった」など忌憚のないご意見・ご要望をお伺いして、参考にさせていただきたいと思っています。
お客さまと一緒にこのプランの新たな可能性を探り、グレードアップを図りたいですね。ホテル側から一方的に居住スペースを提供するような企画ではなく、お客さまの生活を家族のようにともに考える形をとれたらと思っています。

プロフィール

八木 進午 Shingo YAGI
セルリアンタワー東急ホテル 総支配人
1965年生まれ。東京都出身。業界では珍しい理数系出身のホテルマン。常にゲストに寄り添うサービスを心掛け「現場100回」がモットー。
情熱型総支配人。2020年4月より現職。

インタビュアー

齋藤 さやか Sayaka SAITO
セルリアンタワー東急ホテル 企画・宣伝
2012年入社。レストラン「かるめら」、客室予約を経て、2019年に広報配属。セルリアンタワー東急ホテルの魅力発信のため日々奮闘中。

編集後記

ホテルに住める宿泊プランの裏側には、総支配人の亡きお父さまへの思いやりが秘められていたことが印象的でした。
次回のおたよりでは、本プランの魅力の一つ、家族となるホテルスタッフをご紹介いたします。
これからも東急ラヴィエールでは、エルダー・シニアの皆さまに東急グループの幅広いサービスの魅力をお伝えしてまいります。

いきいきわくわくするセカンドライフを共に考え、お手伝いさせていただく東急ラヴィエール株式会社がお送りする「いきいきわくわく東急ラヴィエールだより」ホテル編第2回をお届けいたします。
第1回では、セルリアンタワー東急ホテルがお客さまと一緒に作り上げる、セカンドライフをホテルで暮らす宿泊プランに込めた総支配人の想いをお送りいたしました。
今回は、ホテルで暮らす魅力のひとつである、ホテルスタッフとの家族のような交流について、経験豊富なホテルスタッフの皆さんに語ってもらいます。

 

「手を伸ばせば触れられる」そんな遠すぎず、近すぎずの心地よい間合いが家族のように温かなふれあいを感じられながら、かまわれ過ぎない快適さを作る。
前回のインタビューで総支配人から語られたこの適度な間合い。ホテルスタッフはそんな間合いの中で、ホテルに暮らすお客さまの家族の一員のように、毎日の暮らしに寄り添い、充足感に満ちた日常を支える存在となります。お客さまのセカンドライフを家族のように一緒に考え、作っていく今回のプランへのスタッフの熱意をご紹介します。まずは、ロビーでお客さまのお荷物のお手伝いやタクシーなどの手配を承る、ロビーサービスからです。

言いづらいことを引き出す、ちょっとしたお節介

ロビーサービス マネジャー 遠山 暁

──ホテルに暮らすと、ロビーは毎日通る自宅の玄関のような場所ですね。

遠山:

お家で過ごすのと同じように過ごしていただきたいので、家族を出迎えたり、送り出すような気持ちでご挨拶させていただきます。毎日顔を合わせるお客さまでも、その日 その日によって心地よいと感じる間合いは変わります。ご挨拶する瞬間に、表情やお召し物、お連れさまがいらっしゃるかなど、できる限りの情報をキャッチして、その時にふさわしく気持ちの良いコミュニケーションがとれるよう心掛けています。時には、ちょっとお節介かもしれませんが、ロビーを通られた際にお話をお伺いすることもあるかもしれません。毎日暮らしていく中でちょっとした困りごとが出てきたり、ご要望は変化していくものだと思うので、どんなに些細なことでも、お聞かせいただきたいです。例えば、枕の高さや、ベッドの向き、清掃の仕方など、気になるところを一緒に改善していきたいと思います。

──お客さまのお話相手になることで情報をいち早くキャッチできますよね。

遠山:

これまで長期間滞在されていたお客さまの場合、私はそのお客さまのお名前もお顔もよく存じ上げているのですが、お客さまみなさまが私の名前をご存じとは限りませんでした。それでも、「あの眼鏡の女性のスタッフ」とご指名いただける時があって、これは本に嬉しいですね。今回のプランでホテルに暮らすお客さまには、一期一会になることも多い一般のお客さまとはなかなか築けない、深い繋がりを作りたいと思っています。先ほどのお困りごとの改善のように、対応させていただいたことに対して「これは良かったけど、あと少しこうして欲しい」というフィードバックをいただけるのも住んでいる方ならではだと思います。毎日顔を合わせるからこそ気づけるような些細な変化を大切にして、より良い暮らしのヒントとなる情報を他のスタッフに発信するアンテナのような役割をできたらと思っています。

──これまでホテルで長く過ごされる方ならではのご要望はありましたか?

遠山:

同じ客室に長く滞在されていると、違う方角の景色を見てみたいというリクエストや、別のフロアからの景色を見てみたいというお声をいただくことがあります。もしマンションだったら、引っ越さないと実現できないようなことですが、ホテルの場合は一定期間ごとのルームチェンジもご相談いただければできる限り対応させていただきます。家族なら言えるちょっとしたわがままのように、こういったリクエストも「難しいだろう」と諦めてしまわずにご相談いただける関係性を目指していきたいですね。セカンドライフの時間を過ごす場所として選んでいただいたからには、豊かな日常を心安らかにお過ごしいただきたいので、ご要望を一緒に実現できるようプランのパワーアップをしていきたいです。

「家族」になるお客さまにお会いできることが今から楽しみです!

続いて、ホテルといえば「食」。セカンドライフの食べる楽しみを左右すると言っても過言ではない、ホテルの料理。アメリカで日本大使公邸料理人を約3年務めた経験を持つキッチンスタッフに聞いてみましょう。

その方の美味しいをチームで目指す

ガーデンキッチン「かるめら」チーフ 谷川 綱吉

ガーデンキッチン「かるめら」チーフ 谷川 綱吉

──大使公邸料理人ということは、大使の日々のお食事を担っていたということですね。

谷川:

ホテルの料理人として、ある方に専属で毎日の食事をご用意する経験というのは非常に貴重なことでした。不特定多数の方に喜ばれる料理ではなく、たった一人を喜ばせる料理の難しさも経験しました。専門外の分野の知識を学ぶ必要もあったので、自身のスキルアップになりましたよ。この経験があるからこそ、お客さまのお好みや体調に寄り添うことができる自信になりますね。私自身がお会いする機会は多くなくても、ロビーや客室でお話しするスタッフとのスムーズな連携や、厨房に戻ってきたお皿を見れば、お客さまとお話するようにその方の様子が分かります。そうして得られたその方のお好みの情報を蓄積していくと、細かくリクエストをお伺いしなくても段々と分かるようになってくるんです。人生で最も自由な時間を美味しく過ごして欲しいので、わがままだと思わずにどんどんリクエストしてほしいですね。

──健康状態やご体調によっては、いわゆるホテルのメニューが合わない時もありますよね。

谷川:

熱っぽい時や、歯が痛い時、なんだかお腹の調子が良くない時など、シニア世代の方に限らずメニューどおりの食事を身体が受け付けない時もあると思います。そんな時は、ホテルスタッフに「消化の良いものが食べたいんだけど、何ができる?」と気兼ねなく仰ってください。家族の一員として、ホテルスタッフとして、お客さまのお身体を気づかうのは 当然のことです。毎日当たり前のことを正確にすることは大切ですが、時にはその方のためだけに特別にアレンジする食事も重要だと思っています。

──食事は毎日のことなので、ホテル住まいにあたって気にされる方もいらっしゃると思います。

谷川:

これからモニター体験をされる方がいらっしゃるので、その辺りは充分にご意見をヒアリングさせていただきたいと思っています。既存のホテルのメニューは日常の食事向けというよりも、非日常感を満喫していただくための内容となっていることが多いです。ですので、エルダー・シニアの皆さまの視点で日々の食事の在り方について、ご希望や理想をお伺いしながら、どのようにご用意できるかを考えていきたいと思います。お客さまの生活を家族のようにともに考えて作り上げていくという今回の企画の重要な一要素ですよね。

その方に合わせた「美味しい」にこだわります!

最後に、今回のプランの特典としてバースデーディナーをお楽しみいただけるフレンチレストランのスタッフに聞いてみましょう。

レストラン紹介
タワーズレストラン「クーカーニョ」40F

 

ホテルのメインダイニングとして、フランス料理の中でも季節のプロヴァンス料理にフィーチャーした料理を最上階からの眺望と共にお楽しみいただけるレストラン。店名「クーカーニョ」は南仏プロヴァンス語で「桃源郷」に由来。2019年9月にリニューアルし、南仏の石畳の要素や木材など温かな質感をとりいれ、世界中の富裕層がヴァカンスとして訪れる南フランスの優雅な趣を再現。総料理長の福田順彦が描く季節ごとの美食をお楽しみいただけます。

自身の大切な人のご両親への距離感で

タワーズレストラン「クーカーニョ」マネジャー 山田 広明

タワーズレストラン「クーカーニョ」マネジャー 山田 広明

──家族のような親しみあるおもてなし、メインダイニングでは一見難しいようにも思えます。

山田:

そんなことはないですよ。私が尊敬する先輩から、「自身の大切な人のご両親が来店されたと想定してお客さまに接する」と教わったことがあります。自分の両親に対する 距離感では近すぎてしまうけれど、お付き合いしている人や配偶者の両親をイメージすると、良い距離感を自然と掴むことができるんですよ。メインダイニングらしい格式の中にも、 よそよそしくない温かな思いのこもったサービスを感じていただけるように意識しています。ホテルに暮らすお客さまのご家族やお仲間など、大切な方を連れてきたい自慢の空間を目指したいですね。

──特典のバースデーディナーでいらっしゃる際は腕の見せ所ですね。

山田:

年に一度の大切な日ですので、「クーカーニョ」へ食事にいらっしゃる前からホテル全体でお祝いする気持ちを表現できたらと思います。そしてその締めくくりにふさわしい サービスとして、ディナーをご堪能いただけるよう、これまでのお好みの情報を最大限に活かして準備をしたいと思います。住んでいらっしゃるからこそ、事前にお会いしてリクエストをお伺いすることも可能だと思います。「生まれ年のワインを飲みたい」「故郷の名産品を使ってほしい」そんな思いにできる限りお応えするアレンジをご提案させていただきます。

──食事のお好みやリクエストを口にしない方もいらっしゃいますよね。

山田:

お客さまが仰らないお好みやお望みも、お食事の間に探れるようにしています。最初にアレルギーや苦手な食材についてお伺いしますが、この時には何も仰らなくてもお皿にハーブがよけるように残っていれば、次のお料理からは外させていただいた方がいいかお伺いしたり、ご予約の際には何も仰っていなくても、乾杯の際に「おめでとう」という言葉が聞こえれば、デザートにプレートを付けたり。お客さまのことを大切に思っている気持ちをサービスで表現することで、ホテルスタッフを「家族」として迎え入れていただけたら とても嬉しいです。

インタビュアー

齋藤 さやか Sayaka SAITO
セルリアンタワー東急ホテル 企画・宣伝
2012年入社。レストラン「かるめら」、客室予約を経て、2019年に広報配属。セルリアンタワー東急ホテルの魅力発信のため日々奮闘中。

編集後記

お客さまの家族のように身近で、頼られる存在になることは、ホテルスタッフたちの喜びであることを再認識したインビューでした。今回引き受けてくれた3名のスタッフは、インタビュー後も足りない点がないか何度も確認をしに来てくれました。どんなことにも思いやりと責任をもつ、そんなプロフェッショナルの心意気を感じました。次回は、庭となる渋谷の街の魅力についてお送りいたします。 これからも東急ラヴィエールでは、エルダー・シニアの 皆さまに東急グループの幅広いサービスの魅力をお伝えしてまいります。

いきいきわくわくするセカンドライフを共に考え、お手伝いさせていただく東急ラヴィエール株式会社がお送りする「いきいきわくわく東急ラヴィエールだより」ホテル編 第3回をお届けいたします。
お客さまと一緒に作り上げる、セカンドライフをホテルで暮らす宿泊プランについて、第1回では企画に込めた総支配人の想いを、第2回ではホテルスタッフとの家族のような交流についてお送りいたしました。
第3回目となる今回は、「100年に一度」と言われる再開発の真っただ中にある渋谷の街が生活圏になるということで、「若者の街 渋谷」だけではない渋谷がもつ人を惹きつける魅力をお伝えします。

 

セカンドライフを過ごす場所として、渋谷という街を選ぶのにはもしかしたら躊躇や勇気がいることなのかもしれない。若者には楽しめても、大人には向かない街だと思われている方が多いのでは、と感じたライターの私が今回は実際に渋谷の街を散策しながら、大人だからこそ愉しめる渋谷を探しに行きます。さてさて、早速ぶらりと歩いてみましょう。

ホテルを出発して、まずは街の新名所、渋谷スクランブルスクエアへ。
2019年11月1日に開業した渋谷エリアで最も高い地上47階建ての大規模複合施設は、下から見上げると圧巻。こちらは東棟で、2027年には中央棟、西棟が完成するとのこと。ホテルが開業した20年前にはセルリアンタワーが一番高いビルだった時代から、駅周辺の再開発により新たなシンボルが誕生し、街並みは日々変貌を遂げています。ショップ&レストランには、200以上の店舗があり、日本初上陸店舗や渋谷限定商品を置くお店も多いそうです。書籍を楽しめるカフェラウンジや、生活雑貨店もあり、1日ではとても見切れないほど個性豊かなお店が目白押しで、何日かに分けて、1つ1つを上から下までじっくりと見てみるのも新たな発見がありそうです。地下にはいわゆる「デパ地下」エリアがあり、こちらも名店ぞろい。お部屋でのお食事を選ぶ楽しみが広がります。

渋谷スクランブルスクエア 東棟
画像提供:渋谷スクランブルスクエア

渋谷スクランブルスクエアの中でも外せないのが、展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」。 屋上展望空間では、上空から360°の景色を望むことができ、空の中から街を眺めるような非日常体験ができます。

屋上ならではの解放感とパノラミックな眺望
画像提供:渋谷スクランブルスクエア

続々と新名所が誕生している渋谷の「最先端が集まる都会としての顔」は皆さんのイメージどおりだと思いますが、駅周辺を少し離れるとそこにはいわゆる「渋谷」とは違った様々な顔を持つエリアが潜んでいます。まずは、渋谷センター街を抜けて、都会のオアシスを目指しましょう。

センター街の中は、まさにエネルギッシュな若者の街中心部といった雰囲気なのですが、オルガン坂を越えたあたりから段々と視界が開けて、街の雰囲気が変化していきます。公園通りを通って行けば、人通りが多いエリアを迂回するようなルートで歩きやすく、安心感もあります。ゆっくりと歩いて20分ほどで、東京都立代々木公園に到着します。

一歩園内に足を踏み入れると、そこは緑深い森が広がる 別世界。木漏れ日が本当に心地よいです。都会で一番広い空が見える森林公園とのことで、23区内の都立公園の中では5番目に広いそう。広々とした芝生ではヨガを楽しむ外国人グループや、ランニングやウォーキングをする人、ピクニックシートを広げて寛ぐ家族など思い思いに自然の中で過ごす人々の姿が。都会の喧騒とかけ離れた癒しの世界に心がほぐれます。
四季折々の自然を感じながら身体を動かすことができるので、リフレッシュや健康づくりにも良い効果が期待できそうですね。園内には、歴史を感じるオリンピック記念宿舎や見頃には賑わうバラ園などもあり、ご家族やご友人が遊びに来た際に案内するのも楽しみが増えそうです。

さて、都会のオアシスを満喫したところで、続いては人気上昇中のエリア「奥渋谷(通称:奥渋)」へ。奥渋こと神山町・宇田川町・富ヶ谷周辺は、パワフルで賑やかな駅周辺とは異なる落ち着いた風情が流れるエリアで、大人が脱力できるカルチャースポットが点在しています。歩行者専用道路の宇田川遊歩道から向かってみましょう。

遊歩道の両側にカフェや家具店など雰囲気のあるお店が 所々にあり、ゆっくりとただ歩くだけでもおもしろいエリアです。中でも焙煎にこだわるカフェが何軒かあり、焙煎士が自家焙煎したコーヒーを自分の好みに合わせて オーダーできる「飲み物のメニューがない」カフェや、一人当たりのコーヒー消費量が常に世界のトップ3に入るというノルウェー発祥のカフェの海外進出第一号店など、素通りできないほど素敵な個性派のお店の数々が歩道の両側から誘惑してくるんです!

宇田川遊歩道から奥渋のメインストリート「神山通り」にでると、昔風情を感じられる明治創業の鮮魚店が営む定食屋さんやお肉屋さん、かと思えば、モダンなビストロなど、こちらも新旧入り混じった魅力的な並びが続きます。風景の移り変わりの早い渋谷にありながら、昔ながらの下町情緒あふれる光景が息づく貴重なエリアでもあるんです。しばらく歩くと、向こうの空にひょっこりとホテルが顔を出しているのが見えました。

奥渋のメインストリートの奥にホテルが顔を出しています

ホテルへ戻る前に、もうひとつ「渋谷」とは思えない閑静なエリアに寄り道していきましょう。それは松濤エリアです。東京を代表する高級住宅街としても有名なエリアですが、緑に恵まれた文化のある街でもあるんです。街の入口にはBunkamuraがあり、渋谷区立松濤美術館や公益財団法人戸栗美術館など文化・芸術に触れられる施設が充実。鍋島松濤公園には、なんと湧き水が出る池があり、水車小屋が回る緑豊かな風景が広がっていて、休憩に立ち寄るのにぴったりです。春には桜、秋には楓やけやきなどの紅葉が楽しめるそうで、代々木公園まで足を伸ばせそうにない時にはこちらでほっと一息つけそうです。また、松濤には大使館が多く、国際色あふれる様々な飲食店があるのも街を散策する楽しみになりそうですね。

\お散歩豆ポイント/

鍋島松濤公園内に杉板に囲まれた5つの小屋が誕生。こちらは、<森のコミチ>と名付けられた公共トイレで、あの建築家の隈 研吾氏のデザインです。ひとつひとつの内装や設備が異なっていて、様々なニーズに対応できるようになっているそう。緑豊かな公園内にしっくりと馴染み、こだわりの内装を全て覗いてみたくなります。「THE TOKYO TOILET」という日本財団が運営するプロジェクトの一環として作られ、これからも渋谷区内の公共トイレが生まれ変わっていくそうです。
ホテル周辺の様々なエリアを巡り、「若者の街」だけでは語れない渋谷の奥深さを散策した今回のお散歩でしたが、そろそろホテルに戻りましょう。ロビーに帰ると、心地よい静けさとスタッフの顔に帰ってきた安心感を覚えます。街の喧騒がホテルの静寂を作っているとも言えるのかもしれません。最先端と古き良きノスタルジーが同居し、大都会の中で四季ごとに移ろう自然を感じられる。そんな二面性が人を惹きつける渋谷の魅力なのかもしれません。

お散歩ライター

齋藤 さやか Sayaka SAITO
セルリアンタワー東急ホテル 企画・宣伝
2012年入社。レストラン「かるめら」、客室予約を経て、2019年に広報配属。セルリアンタワー東急ホテルの魅力発信のため日々奮闘中。

編集後記

10年通勤している渋谷を改めてじっくりと巡ってみました。中心地のエネルギッシュなイメージが先行しがちですが、文化や自然など大人の好奇心をくすぐるスポットが潜んでいて、ご自身が惹かれるものを見つけて、深く楽しむことができる、そんな街の魅力に出会いました。コンシェルジュによると、現代アート巡りやレコード店巡りなどご趣味やご興味に合わせて街を巡るコーディネートもできるとのこと。渋谷で過ごす豊かな日常をイメージしていただけましたら幸いです。
これからも東急ラヴィエールでは、エルダー・シニアの皆さまに東急グループの幅広いサービスの魅力をお伝えしてまいります。

いきいきわくわくするセカンドライフを共に考え、お手伝いさせていただく東急ラヴィエール株式会社がお送りする「いきいきわくわく東急ラヴィエールだより」ホテル編第4回をお届けいたします。お客さまと一緒に作り上げる、セカンドライフをホテルで暮らす宿泊プランについて、第1回では企画に込めた総支配人の想いを、第2回ではホテルスタッフとの家族のような交流について、第3回では大人を惹きつける奥深い渋谷の街についてお送りいたしました。最終回となる今回は、1回目のメールマガジンにて募集させていただいた、本プランのモニター2組に実際にホテルでお過ごしいただき、プランをより良いものとするためにお客さまの“生の声”を聞くインタビューを行いました。最後には、滞在のお試しができるトライアル宿泊料金のご案内が受けられる「個別相談会」の情報もございます。

 

今回のモニター募集では、大変多くの皆さまにご応募いただくことができました。ご応募いただいた皆さま、誠にありがとうございます。厳正なる選考の結果、國井さまと片山さまご夫妻の2組にご協力いただくこととなり、チェックインから3泊4日の滞在の中で「ホテルに暮らす」という視点から感じられた気づきやご要望をチェックアウトの際にインタビューいたしました。

ホテルに到着された國井さま

國井さまは、お若いころにホテルのニューススタンドでアルバイトをされた経験があり、その時に長期滞在をされているシニアのお客さまがいらしたそうです。今回のモニター募集を見て、ホテルに長期滞在されることに憧れを抱いていた当時が蘇ったとのこと。コロナ禍以前はご自身のストレス解消に都内でのホテルステイを楽しまれることもあったとのことで、今回は「暮らす」という視点で見たホテルについて伺いました。

世代ならではの声に耳を傾けて

――コロナ禍での外出にやはりご不安があったと伺いました。

國井さま:

久しぶりに家を出ての生活だったので、感染症対策はどのようにされているのか、いささか不安はありました。このようなご時世なので、安全・安心な環境であることは何よりも大切ですものね。事前にホテルのウェブサイトを見たら、感染症対策についての取り組みが動画や文章できちんと載っていたので、安心して伺うことができました。滞在の間も、スタッフの方がこまめに消毒をされていたり、館内の様々な場所に消毒液が設定してあったりと、事前に確認していた対策を感じられて安心できました。

――「ホテルに住む」という観点で今回の滞在を振り返ると、どのようなお気づきがあったでしょうか。

國井さま:

お掃除は行き届いていて、何より毎日自分でしなくていいのが良いですね。気づきとしては、体力に自信がなくなってくる世代なので、ちょっとした不注意がケガに繋がってしまうこともあって…今回のバスルームは手すりが足りなく感じ、滑ってしまわないか気を遣いました。ガラス製の扉が重く感じられたのも、注意が必要でしたね。浴室内に補助の手すりや、滑り止めのマットなどがあると安心して使えるようになると思います。

モニター体験を振り返る國井さま

モニター体験を振り返る國井さま

静謐な時間を楽しむ

――ホテルスタッフとの交流はいかがでしたか。

國井さま:

エグゼクティブラウンジのスタッフが快く迎えてくれて、特に女性スタッフのお一人が富士山の見える西側の眺望について、とても丁寧に説明してくれました。ひとりで景色を眺めるより、ずっと有意義な時間を過ごせましたよ。また、別の時には、絵葉書を出すのにポストの場所を探していたら、フロントの男性スタッフがさっと近寄ってきて、「國井さま、投函いたしましょう。」と呼び止められ預かってくれました。今回は久しぶりの外泊で、静かにゆったりと過ごしたいと思っていたので、程よく話しかけてくださったり、時にはぼんやりと景色を眺める時間を取れたり、心地よい時間が過ごせました。

Bunkamura ザ・ミュージアムで芸術に触れる

――モニター体験をされて、渋谷の街のイメージに変化はありましたか。

國井さま:

アクティビティとして、Bunkamura ザ・ミュージアムに行った時に街を歩いてみました。やはりセンター街や道玄坂の喧騒はありますが、ホテルに帰ってきた時に渋谷とは思えない静けさが漂っていて、渋谷にもこんなに静かで寛げる空間があるという発見でしたね。エグゼクティブラウンジがある35階からの眺めは、ずっと眺めていたいほどで、地上の様子とはかけ離れた世界ですね。

――滞在中のお食事はいかがでしたか。

國井さま:

夕食にルームサービスでの天重を頼んでみました。お弁当をイメージしていたので、ご飯が冷たいかと思ったのですが、作りたての温かい天重で美味しくいただきました。2階にはコンビニエンスストアが入っていますし、近くに買いに行くにも困らないですし、食事の不便はないかと思います。新しくオープンした日本料理のレストランも気になるので、今度お友達を誘って来ようかなと思っています。

國井さまへのインタビューから、世代ならではのご不安や心配ごとを少しでも軽減できるようにケアさせていただくことの重要さを改めて感じました。浴室内に浴槽マットや手すり、バスチェアをリクエストに応じてご用意できることを宿泊プランページに掲載し、個別相談会の際などにも積極的にご案内をして参ります。入浴以外にも、ご体調やお身体のご不安によって心もとなく感じられるシーンをヒアリングし、ご用意できる限りのサポートをさせていただきます。

 
続いて、ご夫妻でモニター体験をされた片山さまご夫妻に伺いました。ご主人さまは運動に適した設備が整っているかや、健康的な生活を過ごせるかどうか、奥さまは普段通りの生活を差し支えなく過ごせるかといったポイントを特に着目して体験されました。

アクティビティで美術館を訪れる片山さまご夫妻

アクティビティで美術館を訪れる片山さまご夫妻

――今回の体験で「ホテルに暮らす」というイメージをしていただくことはできたでしょうか。

片山さま(ご主人さま):

実際に暮らすとなると、こんな点が気になるという具体的なポイントがいくつか見えてきた滞在でした。例えば、ランドリー利用が1日2,000円まで無料という特典について、日常生活を送る場合に追加の費用がどの程度かかるのか、リネン類の交換は3日に1回ですが、パジャマやタオルを毎日交換してほしい場合は対応可能かなど、いくつか確認しないと分からない点がありました。まずは、体験入居のような形で、短期間のお試しからスタートできるといいですね。

片山さま(奥さま):

今回のお部屋は東側の都心方面だったので、朝陽を浴びられる点や夜景を楽しめる点は良かったのですが、1年間暮らすという視点では一定期間ごとに違う方角を楽しめたらと思いました。

健康は最大の関心事

――滞在中はフィットネスクラブを駆使されたと伺いました。

片山さま(ご主人さま):

コロナ禍で出勤する機会が減り、会社のジムで運動することが無くなっていたので、久しぶりに身体を動かせました。マシーンも充分な種類があって、プールは空いていたので好きな時間に利用することができました。何より、外を移動することなくジムにすぐ行けるのが一番のメリットでした。

片山さま(奥さま):

コロナ禍で自宅に籠りがちになっていたので、運動できたことやスタッフの方とのコミュニケーションで主人の気持ちも明るくなったようです。ホテルで暮らすことが心身ともに健康に繋がっていくなら良いですよね。

――お身体には特に気を遣われているということで、滞在中のお食事はいかがでしたか。

片山さま(ご主人さま):

モニター体験に含まれていた朝食以外にも、アフタヌーンティーや夕食でレストランを利用したのですが、全体的に野菜の量が少ないように感じられました。メニューの中で日々の食事を選んでいたら、野菜不足が心配ですね。野菜炒めなど、野菜中心の献立をリクエストできたら嬉しいです。

片山さま(奥さま):

朝食は品数が多かったので、ボリューム的にも毎日いただくのは難しいと感じました。

お二人とも熱心にエクササイズ!

――スタッフとの交流はいかがでしたか。

片山さま(奥さま):

ホテル内のどこへ行っても名前を呼んで声をかけてもらえたのに驚きました。アフタヌーンティーをいただいたガーデンラウンジ「坐忘」では、春になると地名にもあるとおり、桜が綺麗に咲くことや、豊富な種類のお砂糖についての説明など、プラスアルファの案内をしてもらえました。夕食をいただいたタワーズレストラン「クーカーニョ」では、結婚記念日のお祝いのサプライズをしてもらい、夫婦二人で祝うだけでなく、スタッフの皆さんが一緒に祝ってくれたことが嬉しかったです。

仲睦まじいご様子の片山さまご夫妻

片山さまご夫妻のインタビューから、入居前に体験入居期間をご用意し、お客さま毎の不安点をできる限り事前に解消できるようにすることや、お部屋の方角を一定期間ごとに移動できるようにすることなど、長期滞在ならではの気づきをプラン内容にプラスできるポイントを伺うことができました。今回のお二組からいただいたモニター体験での気づきをもとに、エルダー・シニア世代の皆さまならではの重視したいポイントに寄り添った内容をプラスしていけるよう、今後プランのブラッシュアップを行って参ります。プランの仕様は随時更新をしていきますので、最新のプラン詳細は以下よりご覧くださいませ。

インタビュアー

齋藤 さやか Sayaka SAITO
セルリアンタワー東急ホテル 企画・宣伝
2012年入社。レストラン「かるめら」、客室予約を経て、2019年に広報配属。セルリアンタワー東急ホテルの魅力発信のため日々奮闘中。

編集後記

これまで全4回の連載をお読みいただき、誠にありがとうございました。本プランの発案をした総支配人の想いに始まり、家族のような存在となるホテルスタッフや生活圏となる渋谷の街の魅力について、スタッフの一員である私の言葉で稚拙ながらお伝えして参りました。エルダー・シニアの皆さまと作り上げていく本プランの進化と、ホテルの成長を今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。個別相談会にて皆さまにお会いできることを心より楽しみにしております。ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。これからも東急ラヴィエールでは、エルダー・シニアの皆さまに東急グループの幅広いサービスの魅力をお伝えしてまいります。

本プランをご検討されている皆さまへ

ホテルの内覧と皆さまのご質問に直接お答えする機会として、「個別ご相談会」を開催いたします!お客さまのご都合に合わせてご予約を承りますので、詳しくは上記ページをご覧ください。「個別ご相談会」にお越しいただいたお客さまには、本プランのお試し宿泊が3泊4日でできる<トライアル特別優待料金>のご案内を差し上げます。

本プランはモニター体験者さまのご意見を採り入れて作り上げる企画のため、上記に記載した内容と実際に販売するプランの仕様が異なる場合がございます。