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スイーツファンに贈るスペシャルディナー~未来に繋ぐ4人の絆~

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“スイーツの魔術師”も来日決定!

スイーツファンに贈るスペシャルディナー
~未来に繋ぐ4人の絆~

当ホテルにたくさんのギフトを遺してくれたフランスナンバーワンパティシエ故ローラン・ジャナンシェフ。先輩であり"スイーツの魔術師"ことジル・マルシャルシェフと、一番弟子の福岡"オー・フィル・ドゥ・ジュール"オーナーパティシエ 吉開雄資シェフが、ジャナンシェフの盟友 福田順彦のもとに集結!ジャナンシェフの想いを未来に繋ぐ特別ディナーを披露いたします。

 
日程

2019年9月19日(木)

時間

受付 17:30~
開宴 18:00

料金

1名さま 15,000円

予約・事前振込制

消費税・サービス料込

内容

◆フランス料理フルコース(福田による料理、マルシャル氏&吉開氏によるスペシャルデザート)
◆ソムリエセレクション(シャンパーニュ、白・赤ワイン)※ノンアルコールドリンクもご用意しています。

会場
ドレスコード

男性はジャケット着用、女性はフォーマルな装いでお越しください。

 

東急ホテルズコンフォートメンバーズ 特典

当日受付での会員証ご提示で、700ポイント×ご予約人数分プレゼントいたします!

お振込先

三菱UFJ銀行 [支店]渋谷支店 [口座番号](当座預金) 2906676

[口座名]株式会社セルリアンタワー東急ホテル

「ご予約のお客さま名」でお振込みください。

お振込手数料はお客さまご負担にてお願いいたします。

ご予約方法

電話

電話での受付は、10:00~19:00までとなります。

プロフィール

ジル・マルシャル Gilles MARCHAL
「Pâtisserie Gilles Marchal」オーナーシェフパティシエ

 

フランス、ロレーヌ地方リュネビル生まれ。農業を営む祖母、料理好きの母、チョコレートの営業をしていた父の元に生まれ、兄、姉とともに美味しい物に囲まれ育つ。14歳、ロレーヌ地方メッスにあるBourguignonに見習いとして入社。クラシックなフランス菓子に魅せられる。17歳、パティシエ、ショコラティエ、コンフィザーのディプロムを取得。その後、ホテルクリヨンのスーシェフ、プラザアテネのシェフ、ブリストルのシェフを務め、メソンドショコラのクリエイティブディレクターに就任。2004年、その年最も活躍したシェフパティシエに選出。2008年、パリ市よりメダルを受賞。
2014年、自身のお店をパリ、モンマルトル地区にオープン。小さな村のようなエスプリが未だに残るモンマルトル地区にて日々新作のクリエーションに励む。
来日回数も多く、過去、日本のシェフや企業とのフェアやプロモーションを多数実施。日本にファンも多く“スイーツの魔術師”の異名を持つ。

「Pâtisserie Gilles Marchal(パティスリー・ジル・マルシャル)」
9, rue Ravignan 75018 Paris 
TEL.+81-3-1-85-34-73-30 
E-MAIL : boutique@gillesmarchal.com


吉開 雄資 Yusuke YOSHIKAI
福岡・桜坂「Pâtisserie au fil du jour」オーナーシェフパティシエ

 

福岡生まれ。『銀座L’ecrin(レカン)』でフランス菓子職人(パティシエ)としてのキャリアをスタート。サービスとして働きながらフランス菓子製造を学び始める。その後『QED CLUB』『ARTISAN PATTISIER ITABASHI』で広く経験を積み、2008年、渡仏。『HOTEL LE BRISTOL PARIS』にて生涯の恩師となるローラン・ジャナン氏に出会う。言葉、文化、環境の違いに苦悩しながら、一時、BRISTOLの元を離れるも、ジャナン氏よりBRISTOLにてCHEF DE PARTIE(部門責任者)としてオファーがあり快諾。以降、日本人としては同ホテル初のSOUS CHEF PATISSIER(シェフに次ぐポジション)に任命されるなど、ジャナン氏の右腕としてBRISTOLを盛り上げる。2014年、『PATISSIER GILLES MARCHAL』で最後にブティックを経験し帰国。2015年、故郷である福岡に『PATISSERIE au fil du jour』を開店。
現在、福岡のみならず県外からも多数のゲストが訪れる人気店のオーナーパティシエとして精力的に活躍。若い研修生の受け入れも積極的に行い、自身がパリで学んだ技術と経験を惜しみなく伝授している。店名はジャナン氏の著作本に由来し同氏直筆のデザインとなっている。

「Pâtisserie au fil du jour(パティスリー・オー・フィル・ドゥ・ジュール)」
〒810-0001 福岡県福岡市中央区桜坂1-14-9 
TEL. 092-231-8607


福田 順彦 Nobuhiko FUKUDA
セルリアンタワー東急ホテル 総料理長

 

2001年、ホテル開業時に総料理長に就任。以来、ホテルの料理に関する総合プロデューサー役を務めている。料理を通じて新たなことにも果敢にチャレンジし、豊かな感性から生み出される料理はアグレッシブで情熱的と評され、温厚な人柄で顧客からの支持も厚い。「文化交流」をテーマに料理界はもとより、文化人・オペラ歌手・ワイン醸造家など各界の著名人との親交もあり、彼らとのコラボレーションによる食事会を多数開催。斬新な表現力で彩られた料理は多くのゲストの感動を呼んでいる。また、食を通じて子どもの「食の自立」と「五感の育成」を目指す食育活動にも積極的に取り組んでいる。
2017年、一般社団法人「日本エスコフィエ協会」第7代会長就任。
2018年、フランス食文化の普及に貢献した功績が認められ、フランス共和国政府より「農事功労章―オフィシエ」受章。
2019年、東急ホテルズ総料理長に就任。現在に至る。


故ローラン・ジャナン Laurent JEANNIN(1968-2017)

 

「フォション」「オテル・ド・クリヨン」「フォーシーズンズホテル・ジョルジュサンク」を歴任したパリを代表するパティシエのひとり。パラスに格付けされている「ホテル・ル・ブリストル パリ」にてデザート部門を一手にプロデュースし、「ミシュランガイド フランス2009」にて、ブリストルが3つ星に昇格したことに貢献した。この「ホテル・ル・ブリストル パリ」の前任のシェフパティシエがジル・マルシャルシェフ。マルシャルシェフは同じ厨房で働いた兄弟子にあたり、「ローランにこそ」とバトンを託した。その後、ジャナンシェフが自身の右腕であるスーシェフ(シェフパティシエに次ぐポジション)に吉開シェフを抜擢。吉開シェフ独立の2015年まで厚い信頼関係を築き、パラスであり三ツ星レストランを持つブリストルを盛り上げた。
総料理長福田とはパリの修行時代に意気投合。以来四半世紀を越える友情を育み、切磋琢磨しながら料理界、製菓界で奮闘。互いにグランシェフ、シェフパティシエに上り詰める。福田が総料理長を務めるセルリアンタワー東急ホテルとは2002年より技術提携を結び、一年に一度の来日の度にパリのデザートを東京に発信し続け、その機会を楽しみにしているファンも多かった。自身の技術と感性を伝えることで、日本とフランスの若手パティシエの育成にも努めた。
2011年にフランスで開催された「ザ・シェフ・トロフィ・ガラ2011」にて「パティシエ・オブ・ザ・イヤー」を受賞。2013年「農事功労章―シュヴァリエ」受章。2016年「フランスシェフパティシエ2016」受賞。著書に『PATISSERIES AU FIL DU JOUR』(SOLAR社2013年10月発行 共著Jary Emmanuelle/Garnier Virginie)。
2017年7月7日、パリにて、48歳で夭逝。
※ホテル・ル・ブリストル パリ=フランス全土で25軒しか認められていない「パラス」(フランス観光開発機構及び観光庁が認定する5つ星より上の最高級ランク)に格付けされている、フランス屈指の老舗ホテル。