- 関連するSDGs
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地球にやさしい。世界初の「水素ホテル」です。
使用済みプラスチックを水素エネルギーに
川崎キングスカイフロント東急REIホテルでは、使用済プラスチックからつくられた水素を電気と給湯に活用。CO2を極力排出せずに、ホテル内の約30%のエネルギーを水素で賄う「世界初の水素ホテル」としてCO2の削減に貢献しています。
なお当ホテルは環境省の「地域連携・低炭素 水素実証事業(※)に協力しています。
今回実現した低炭素水素のサプライチェーン図
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水素を「つくる」(製造)
昭和電工川崎事業所における、プラスチック・リサイクル設備の活用
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水素を「はこぶ」(輸送)
川崎臨海部に設置された、水素パイプラインの活用
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水素を「つかう」(利用)
純水素燃料電池の設置により、CO2フリーな電気・熱をホテルで利用
1年間の発電量
450,000kWh
1年間のCO2削減量
200,000kg
(杉の木に換算して14,300本分の効果)
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環境省:平成27年度地域連携・低炭素水素技術実証事業の採択案件について(お知らせ)
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サステナブルな取り組み
ご宿泊時、対象となるアメニティをご使用にならなかった場合、備え付けのグリーンコインをフロントにお持ちいただき環境保全活動の基金とします。年間で集計されたコイン枚数分の基金を公益財団法人オイスカを通じて「子供の森」計画および丹波山村「森づくり活動」へ寄付します。
連泊のお客さまが、グリーンカードをドアの外ノブにおかけいただいた日のルームメイクでは、寝具3点(シーツ、布団カバー、枕カバー)、タオル類4点(バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオル・バスマット)の交換をいたしません。交換を最小限とすることで地球環境負荷の低減に貢献します。
川崎キングスカイフロント東急REIホテルでは、使用済プラスチックからつくられた水素を電気と給湯に活用。CO2を極力排出せずに、ホテル内の約30%のエネルギーを水素で賄う「世界初の水素ホテル」としてCO2の削減に貢献しています。
地域のお祭りや行事への参加。食品やプラスチックなどの廃棄物の削減・リサイクルといった全国のホテルのサステナブルな取り組みを紹介します。