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定番から最新スポットまで!今、吉祥寺を満喫するための最旬ルートとは

定番から最新スポットまで!今、吉祥寺を満喫するための最旬ルートとは

2023.04.04

駅前には最新のテナントが入った大型施設、一方で少し路地に入ると昔ながらのお店が残っています。また都会にもかかわらず自然が豊富など、様々な顔を持つ吉祥寺という街。この記事では吉祥寺エリアの定番から最新のスポットまでを一挙にご紹介!観光に便利な吉祥寺エクセルホテル東急の魅力もご紹介します。

【吉祥寺旅モデルコース|1日目】定番のレトロスポットを巡る

1日目は吉祥寺に行くなら絶対におさえておきたい公園や美術館、夜に遊べる場所など、有名スポットを中心に巡ります。どのスポットも駅から歩いて行ける距離にあるのが吉祥寺の魅力のひとつ。ぜひご自身のペースで、吉祥寺を満喫してみてください。

1. 吉祥寺の癒やしスポット「井の頭恩賜(いのかしらおんし)公園」

井の頭恩賜公園

「井の頭恩賜公園」は、観光地として有名なのはもちろん、地元の方にも愛される自然豊かな公園です。

井の頭恩賜公園

春夏秋冬、四季の移り変わりを体感することができ、公園中央に位置する井の頭池では、スワンボートに乗ることも可能。園内には他にも、銭洗いで有名な「井の頭弁財天」や動物と触れ合える「自然文化園」、カフェなど施設が充実していますよ。

<住所>
〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山1丁目18−31
<営業時間>
公園は年中無休
<ボート時間>
3月 9:30~17:20
4~7月 10:00~17:50
※ 時期及び状況により、営業時間等を変更
<定休日>
12月〜2月の水曜日
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト: 井の頭公園

2. 今話題のジブリパークの原点「三鷹の森ジブリ美術館」

三鷹の森ジブリ美術館 © Museo d’Arte Ghibli

画像提供:三鷹の森ジブリ美術館 © Museo d’Arte Ghibli

スタジオジブリの世界観を体感することができる「三鷹の森ジブリ美術館」。
館内には『となりのトトロ』に登場したネコバスのお部屋や、高さ5mもある『天空の城ラピュタ』のロボット兵が屋上庭園にあったりと、ジブリ好きにはたまらない場所です。チケットは日時指定予約制のため、行かれる際は事前にチケットの購入を忘れずに。

<住所>
〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1丁目1−83
<開館時間>
土日祝10:00~19:00(最終入場回17:00)
平日10:00~17:00(最終入場回15:00)
夏季特別期間10:00~18:00(最終入場回16:00)
<入場時間>
①10時、②11時、③12時、④13時、⑤14時、⑥15時、⑦16時(土日祝・夏季特別期間のみ)、⑧17時(土日祝のみ)
<休館日>
火曜、展示替え休館、メンテナンス休館、冬季休館あり
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:三鷹の森ジブリ美術館

3. 吉祥寺で愛され続けるニューヨークスタイルピッツァの専門店「TONY'S PIZZA(トニーズピザ)」

TONY'S PIZZA

「TONY'S PIZZA」の店主が1枚1枚手作りするピザは、たっぷりチーズが特徴。
使用するチーズには、特にこだわっていて、エダム・マリボ・ステッペンという3種のチーズを塊で仕入れ、それぞれのチーズの個性に合わせて、毎日お店で削っているそう。

TONY'S PIZZA
TONY'S PIZZA
TONY'S PIZZA
TONY'S PIZZA

初めて利用される方は、挽肉と、みじんぎりの玉ねぎ、ピーマンが入ったベーシックなピザ「ミックス」がおすすめ。イートインはもちろんテイクアウトも可能なので、お店で購入したピザをお店から徒歩5分の井の頭恩賜公園なんかで食べるのもよさそう♪

<住所>
〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目6−9尾崎ビル
<営業時間>
11:00~21:00(ラストオーダー19:30)
<定休日>
月曜(祝日の場合、翌日がお休み)
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:アメリカンピッツア・トニーズピザ

4. 吉祥寺は夜も面白い「ハモニカ横丁」

ハモニカ横丁

吉祥寺駅の北口の前に広がる「ハモニカ横丁」は、入り組んだ狭い路地に100軒以上の店舗がひしめき合う、ちょっとディープな場所。夜はノスタルジックな雰囲気が漂っていて、居酒屋やBARなど気軽にお酒を楽しめるお店が多く、お酒に強くない方でも楽しめる場所です。

チュロス専門店で、記念に文字チュロス「PALM TREE(パームツリー)」

PALM TREE
PALM TREE

チュロス専門店「PALM TREE」の名物は、好きな文字をオーダーできる文字チュロス。
ひらがな、カタカナ、星・ハートなど記号がオーダー可能で、見た目も可愛いので写真映えすること間違いなしですよ。揚げたてのチュロスは外ザクザク中もっちり。フレーバーは定番の「シナモン」「シュガー」「きな粉」をはじめ、「抹茶」「キャラメルナッツ」「マスカルポーネ&蜂蜜」「トマトチーズ」など、変わり種もあるので選ぶ時間も楽しむことができます。

<住所>
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目1
<営業時間>
月火水木 11:00~21:00
金 11:00~22:00
土日 9:00~22:00
<定休日>
無休
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:PALM TREE

【吉祥寺旅モデルコース|2日目】吉祥寺で話題の最旬スポット巡り

吉祥寺はサブカルチャーの街でもあります。観光2日目は、吉祥寺らしいスポットをご紹介。ファッション、映画、劇場、ライブハウスなど様々なエンタメ要素が溢れ、この街にしかないお気に入りのお店を探すのも楽しい時間です。

1. ハンドメイド作家の雑貨が並ぶ「HATTIFNATT(ハティフナット)」

HATTIFNATT

画像提供:HATTIFNATT

個性的なハンドメイド作品が揃う雑貨屋「HATTIFNATT」。
森の中にある緑いっぱいの雑貨屋さんをテーマにしていて、色々な作家さんの作品が並んでいます。

HATTIFNATT

画像提供:HATTIFNATT

展示される作品は、期間によって変わるので、定期的に訪問してお気に入りアイテムを見つけたくなります。カフェも併設されていて、ちょっとした休憩で立ち寄るのにもピッタリ。

<住所>
〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2丁目22−1
<営業時間>
11:00〜19:00
<定休日>
月曜日・第三火曜日(祝日の場合、翌日がお休み)
※上記以外の店休もございますので、事前にSNSにてご確認ください。
参考サイト: HATTIFNATT

2. 吉祥寺でカレーランチを楽しむなら「Sajilo Cafe(サジロカフェ)」

Sajilo Cafe

ネパール・インド料理の人気店「Sajilo Cafe」。
Sajiro(ネパール語で「居心地が良い」という意味)の名前通り、自然光がたっぷりと入る居心地の良い空間になっています。

Sajilo Cafe

メニューは、カレーランチが特に人気で、セットのナンに200円追加して変更できるチーズナンがおすすめです。もちもちの生地に、チーズがたっぷり入ったナンは絶品。フレンドリーな店員さんの接客も心地よく、一度訪れた人は「Sajilo Cafe」のファンになること間違いなし。

<住所>
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目36−8
<営業時間>
平日
11:30~15:30(ラストオーダー15:00)
18:00~23:00(ラストオーダー22:30)
土日祝日
11:30~23:00(ラストオーダー22:30、ランチは15:00)
<定休日>
なし
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト: Sajilo Cafe

3.ミニシアターで映画鑑賞「アップリンク吉祥寺」

アップリンク吉祥寺 (c) 村田雄彦

画像提供:アップリンク吉祥寺 (c) 村田雄彦

「アップリンク吉祥寺」は、パルコ地下にある、映画を見る体験を特別なものにするミニシアター。
世界の映画祭で話題になった作品をはじめ、アート系作品、インディーズ作品のほか、小さなお子さんも楽しめるファミリー向け作品の上映もしています。

アップリンク吉祥寺 (c) 村田雄彦

画像提供:アップリンク吉祥寺 (c) 村田雄彦

ホテルのチェックアウト後、時間に余裕があるのなら、ゆっくりと映画鑑賞をして過ごしてみてはいかがですか。

<住所>
〒180-8520 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目5−1 パルコ地下2階
<営業時間>
9:00~23:00
<定休日>
なし
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト: アップリンク吉祥寺

4.センスが光る雑貨に出会える「ビッケ吉祥寺」

ビッケ吉祥寺

画像提供:ビッケ吉祥寺

生活雑貨を中心としたセレクトショップ「ビッケ吉祥寺」。
海外から仕入れた北欧ヴィンテージの食器に加え、ヴィンテージSNOOPYアイテム、衣類などを幅広く取り扱っています。お気に入りの生活雑貨を手に入れることができれば、毎日がより楽しくなりますよね。長く大切にしたい商品を探してみてください。

<住所>
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町3丁目2−9網野ビル1階
<営業時間>
12:30〜18:30(月水12:00〜18:00)
<定休日>
なし
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト: ビッケ吉祥寺

5.自分好みのお店を見つけて楽しく古着屋巡り

古着屋と聞くと、下北沢や高円寺を思い浮かべる方も多いと思いますが、実は吉祥寺にも、おしゃれな古着屋さんが沢山あるんです。さらに、店舗ごとの距離が近いこともあって効率よく回れるのが魅力。ヴィンテージショップから隠れ家的古着屋までたくさんの古着屋があるので、自分好みの古着屋を見つけて、お買い物を楽しんでみてくださいね。

吉祥寺観光の拠点に! 吉祥寺エクセルホテル東急の魅力

吉祥寺エクセルホテル東急は、JR中央線・京王井の頭線 吉祥寺駅(北口)徒歩8分とアクセスが良く、吉祥寺を観光する際の拠点になるホテルです。

吉祥寺エクセルホテル東急
吉祥寺エクセルホテル東急
吉祥寺エクセルホテル東急

【客室】吉祥寺の自然をイメージしたデザイン

吉祥寺エクセルホテル東急
吉祥寺エクセルホテル東急

ホテル内には12タイプ99室の客室があって、ツインルームを中心に、ご友人やカップル、ファミリーでゆったりと過ごすことができます。中でも「プレミアムツインルーム」は、吉祥寺の自然をイメージしたカラーコーディネートの内装でぬくもりと安らぎを感じられます。レインシャワーを備えたゆったりとした広さのバスルームなので、歩き疲れた体もリセットできます。

【レストラン】ラウンジ&ダイニング SORAE(ソラエ)

SORAE
SORAE

朝食からディナーまで、様々な時間帯のニーズにお応えするオールデイダイニング「SORAE」。
吉祥寺エクセルホテル東急2階のアトリウム内にあり、開放的な窓が特徴です。日中は自然光が差し込み、夜はロマンチックな雰囲気に。また席数は120席と多いので、座る席によって雰囲気が異なるのも魅力のひとつ。

SORAE
SORAE

スープがメインのSORAEの朝食。素材の旨味を余すことなく調理した「選べる3種のスープ」からお好みのものを選ぶことができます。卵料理や焼き魚、朝カレー等ブッフェスタイルのお食事と共にお楽しみください。

【アフタヌーンティー】ヌン活も堪能

いつもと一味違った贅沢な時間を過ごしたい方は、「アフタヌーンティー」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
SORAEの「アフタヌーンティー」は、季節ごとにテーマ・内容が異なるので、事前に公式サイトをチェックしてみてください。選べるドリンクが豊富で、おかわり自由なのも嬉しいポイント。特におすすめしたいのは、ホテル向かいに本店を置く「ティーマーケット ジークレフ」の紅茶です。

最旬スポットを巡って吉祥寺を満喫しよう!

吉祥寺エクセルホテル東急

歴史と話題の観光スポットが入り交じる吉祥寺。今回ご紹介したモデルコースを参考に、吉祥寺観光を満喫してくださいね!

80 件

今回利用したホテルはこちら

吉祥寺エクセルホテル東急

〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目4番14号
TEL: 0422-22-0109

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