横浜を代表する商業施設から最新スポットまでご紹介します。

レトロな雰囲気がただよう赤レンガ倉庫は、横浜に訪れたら必ず立ち寄りたいスポットのひとつ。館内にはお土産屋や雑貨屋、レストラン、カフェなどが入っており、ショッピングとグルメのどちらも満喫できるのが魅力的です。

また、1号館と2号館の間にある「イベント広場」では、さまざまなイベントやフェアが頻繁に開催されていて連日多くの人で賑わいを見せています。コーヒーを片手にお散歩するのも楽しいですよ！

＜住所＞
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1
＜営業時間・定休日＞
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:横浜赤レンガ倉庫

日本最大級の中華街として知られる横浜中華街には、およそ600店舗以上が軒を連ねています。お目当ての中華料理を食べに人気店に入るもよし、異国情緒あふれる街並みを探索しながらテイクアウトでさまざまな軽食を楽しむもおすすめです。

テイクアウトとして人気のグルメは、中華街ならではの大きな肉まんやあんまん、小籠包、焼きたてのパイナップルケーキ、中におみくじが入っているフォーチュンクッキーなどがあります。
また、グルメの他にも可愛らしいパンダグッズをはじめとする雑貨屋や土産物屋、荘厳な佇まいの中国様式建物も見逃せません。

＜住所＞
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町
＜営業時間・定休日＞
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:横浜中華街

ここ横浜ハンマーヘッドは2019年10月に開業。客船ターミナルと商業施設、ホテルが一体となった複合施設です。「ハンマーヘッド」という名前は、横浜に残る歴史的な遺構「ハンマーヘッドクレーン」からとったのだとか。

港の倉庫をイメージした空間が広がる商業ゾーン「ハンマーヘッド ショップ＆レストラン」は“食”をテーマとし、さまざまなジャンルのグルメやスイーツが集まっています。

製造工程も楽しんでほしいという想いから、一部店舗では実際に作っているところを見学できるようにしているのだとか。お買い物やカフェタイムを楽しみながら、工場見学をしているような気分になれます。

＜住所＞
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-14-1
＜営業時間・定休日＞
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:横浜ハンマーヘッド

2021年4月にオープンしたばかりの横浜エアキャビンは、桜木町駅前と運河パークを繋ぐ都市型ロープウェイ。横浜・みなとみらいの街並みを最大約40mの高さから眺めることができます。

日没後はゴンドラ座席下のLEDがライトアップされ、横浜の夜景を間近に眺めながら、幻想的な空中散歩が楽しめます。お昼と夜で時間をあけて往復し、どちらの景色も楽しんでみてはいかがでしょうか。

＜住所＞
(桜木町駅)〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1-200、(運河パーク駅)〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-1-2
参考サイト:横浜エアキャビン

横浜中華街から約2分歩くと、海沿いに開けた山下公園が見えてきます。 船や海など横浜の景色を眺めながら、のんびり休憩やお散歩するのに最適なスポットです。

童謡で馴染みの深い「赤い靴はいてた女の子像」や、「インド水塔」「水の守護神」など、海外との豊かな交流を感じさせる記念碑も多くあります。またバラの名所でもあり、毎年春と秋の時期には「未来のバラ園」にたくさんのバラが咲き誇ります。

＜住所＞
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町279
＜営業時間・定休日＞
※詳細は事前にご確認ください。

みなとみらいで一際目を引く大観覧車「コスモクロック21」のある、よこはまコスモワールド。迫力満点のダイビングコースター「バニッシュ！」や、絶叫の声量によって点数が表示される「クリフ・ドロップ 〜絶叫グランプリ〜」など、楽しいアトラクションがそろう都市型立体遊園地です。

夜景スポットとしても人気で、なかでも世界最大の時計機能付き大観覧車「コスモクロック21」のイルミネーションは圧巻。時間帯によっては、打ち上げ花火や鮮やかに色が変化する万華鏡をイメージしたイルミネーション「光のアート」が展開されるので、ぜひチェックしてみてください。

＜住所＞
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-8-1
＜営業時間・定休日＞
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:よこはまコスモワールド

横浜に旅行に来たら、横浜ならではのお土産を買って帰りたいですよね。横浜には、美味しいお土産やおしゃれなお土産、レトロなお土産がたくさんあるのをご存知でしょうか。贈る相手にきっと喜ばれる商品を厳選してご紹介します。

横浜発のチョコレートショップ・ベルプラージュには、港町・横浜のシンボルである「カモメ」をコンセプトに可愛らしいチョコレート商品がたくさんあります。

中でも人気の商品は、ニューヨークの象徴・自由の女神が掲げるトーチをモチーフにした「トーチチョコレート」。バニラ、ピスタチオ、ストロベリーの3フレーバーの可愛らしいチョコレートが楽しめます。

横浜発の生キャラメル専門店、横浜キャラメルラボ。1番の人気商品「横濱生キャラメルアソートBOX（10個）」は、バニラや宇治抹茶、アールグレイをはじめとする色とりどりの生キャラメル全10種を楽しめるアソートです。

先ほどご紹介した横浜ハンマーヘッド2階にあるキャラメルラボの店舗では、お土産を購入すると、なんと生キャラメルのバニラフレーバーを一つ無料でテイスティングすることができます。※テイスティングのみの場合は110円（税込）。

テイスティングが運ばれてくる際に、店員さんが生キャラメルの美味しい食べ方を伝授してくれます。冷蔵庫から出したばかりの冷たい生キャラメルは、約3分待ってから食べると至福の口どけが楽しめるのだそう。

3分間の砂時計が落ち切るのを待って一口食べてみると… 外側は柔らかく、芯は少しひんやり。口の中に入れると瞬く間にとろけ、上品なバニラフレーバーがふわっと香ります。紅茶やコーヒーとの相性も抜群なので、ティータイムのお供にぜひ。

＜住所＞
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-14-1-2F
＜営業時間・定休日＞
年中無休※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:横浜キャラメルラボ

横浜フランス菓子プチ・フルールの人気商品は、メープルシュガーを混ぜて焼き上げたサクサクのラスクに、7色のチョコを1枚1枚丁寧にコーティングした「にじいろラスク」。
華やかな見た目が可愛らしいラスクは、どれを食べようか迷うのも楽しくなるほど。1枚1枚個包装になっているので、大勢に配るお土産としてもおすすめです。

横浜観光を思い切り楽しんだ後は、快適に過ごせるホテルにそのままチェックイン。横浜の人気観光スポットへのアクセスに便利な東急ホテルズがおすすめです。

みなとみらい線「みなとみらい駅」から直結で徒歩約1分の横浜ベイホテル東急。多くの客室にはバルコニーが付いており、港の風を感じられる仕様になっています。

みなとみらいの大観覧車またはコスモクロックが見える客室もあり、夜には部屋からロマンチックな夜景を眺めることができます。

横浜東急REIホテルは、みなとみらい線「新高島駅」1番・2番出口から徒歩約2分の好立地なので、横浜観光の時の宿泊におすすめです。
室内はナチュラルで落ち着いた色合いとなっており、観光で疲れた身体をゆっくりと労われます。

9階のロビーには、月をイメージしたおしゃれなオブジェやバーカウンターもあります。

横浜には、美味しいグルメや写真に撮りたくなるような観光スポットがたくさんあります。人気の観光スポットが集結しているため、比較的スムーズに移動ができるのも魅力的ですよね。
東急ホテルズへの宿泊なら、観光地へのアクセスが良く滞在中も快適に過ごせるだけでなく、部屋の中から美しい横浜夜景が楽しめます。イルミネーションが始まり、また一段と夜景が綺麗になるこれからの季節、ぜひ横浜旅行へと出かけてみてはいかがでしょうか。