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【金沢のお土産】最新情報をお届け! 大人女子がもらって嬉しい商品をご紹介

【金沢のお土産】最新情報をお届け! 大人女子がもらって嬉しい商品をご紹介

2022.06.13

旅行に欠かせないのが、その土地の魅力が詰まったお土産。金沢には、上品なスイーツや和雑貨など幅広いお土産の選択肢があります。この記事では、金沢で人気のお土産を定番から最新までご紹介。お土産の購入に便利なスポットもピックアップしました。金沢観光の拠点にするなら、金沢東急ホテルが便利でおすすめです。

金沢のおすすめお土産【定番スイーツ】

まずは、金沢の定番スイーツをご紹介します。歴史ある和スイーツや、見た目がかわいくフォトジェニックなスイーツなど、種類が豊富です。

コロンとした形がかわいい「紙ふうせん」/菓匠 高木屋

菓匠 高木屋の紙ふうせん

画像提供:菓匠 高木屋

「紙ふうせん」は、丸くてかわいい形が特徴的な和スイーツ。最中の中に小さなゼリーが入っており、最中のパリっとした食感とゼリーのしっとりした食感の両方を楽しめます。味は、赤ワイン・白ワイン・黒糖など。

また、季節限定の「紙ふうせん」が楽しめるのも魅力。なかでも、夏に販売される「紙ふうせん スイカ」は、見た目が可愛くSNS映えを狙うにはぴったりです。スイカのフォルムをした最中の中に、スイカの果肉を表した赤の寒天ゼリーとチョコレートで作られた種が入っています。

<住所>
〒920-0964 石川県金沢市本多町1-3-9
<営業時間>
9:00~18:00
<定休日>
水曜日
<主な販売スポット>
香林坊大和B1F、金沢百番街 あんと
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:菓匠 高木屋

やさしい甘さがほっこり「飴ん子」/俵屋

俵屋の飴ん子

画像提供:俵屋

金沢で一番古い飴屋として知られているのが「俵屋」。なかでも人気なのが「飴ん子」です。口に入れるとふんわりと舌の上で溶け、やさしい甘さが口いっぱいに広がります。添加物不要で体にやさしいのも魅力。味は、しろ・きなこ・黒糖の3種類です。

<住所>
〒920-0844 石川県金沢市小橋町2-4
<営業時間>
9:00~17:30(日曜日のみ17:00)
<定休日>
年末年始
<主な販売スポット>
金沢百番街 あんと、金沢エムザ1F
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:俵屋

箱に入ったカラフルな落雁「わびタンス」/落雁諸江屋

落雁諸江屋のわびタンス

画像提供:落雁諸江屋

「わびタンス」は、タンス型の箱の中にいろいろな形のカラフルな落雁が入ったお菓子です。引き出しを開けると、色鮮やかな落雁がきれいに並べられており、可愛いものが好きな方は喜ぶはず。一口食べると、落雁が舌の上でふんわりやさしく溶け、上品な甘みが口いっぱいに広がります。お茶請けにぴったりなので、抹茶などの濃い目のお茶と一緒に楽しんでみてください。なお、食べ終わった後の箱は、小物入れとしても活用できます。

<住所>
〒921-8038 石川県金沢市野町1-3-59
<営業時間>
9:00~18:00
<定休日>
木曜日
<主な販売スポット>
香林坊大和B1F、金沢エムザ1F、金沢百番街 あんと、西茶屋街店
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:落雁諸江屋

金沢のおすすめお土産【最新スイーツ】

次に、金沢のお土産にぴったりな最新スイーツをご紹介します。定番のお土産も魅力的ですが、最新スイーツにもおいしくておしゃれなものがたくさんあります。最新のものに目がない人は要チェック!

和と洋が融合したお菓子「はなことたろう」/茶菓工房たろう

茶菓工房たろうのはなことたろう

画像提供:茶菓工房たろう

和と洋のスイーツが見ごとに融合した「はなことたろう」。抹茶味のカステラにアーモンド入りのカカオチョコ羊羹を重ね、上から金箔を散りばめています。見た目が美しく、高級感・金沢らしさの両方を感じられるお菓子です。チョコ羊羹の部分は生チョコを思わせ、そこに抹茶の苦みが合わさることで絶妙な味わいに仕上がっています。

<住所>
〒921-8025 石川県金沢市増泉4₋3-7
<営業時間>
9:00~18:00
<主な販売スポット>
長町武家屋敷、金沢百番街 あんと
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:茶菓工房たろう

サクサク食感が楽しい「YUKIZURI」/ル ミュゼ ドゥ アッシュ

ル ミュゼ ドゥ アッシュのYUKIZURI

画像提供:ル ミュゼ ドゥ アッシュ

「YUKIZURI」とは、人気パティシエ・辻口博啓氏が兼六園の「雪吊り」の縄をモチーフに、フランスの伝統菓子サクリスタンをアレンジして生まれた創作菓子です。「雪吊り」とは、雪の重みで樹木の枝が折れないよう、縄で枝を吊ることを言い、北陸の冬の風物詩として知られています。

「YUKIZURI」は、石川県産の米粉のサブレに幾層ものパイを重ね、降り積もった雪を表現した白いシュガーで仕上げられています。サクサクの心地よい食感と共に、シュガーの甘みの奥には、ほんのりと梅の爽やかさが感じられ、甘さと酸味の絶妙なバランスをご堪能いただけます。定番の他、五郎島金時を加え金箔をあしらった「YUKIZURI金箔」や、季節のフレーバーを用いた「季節限定YUKIZURI」など、さまざまな「YUKIZURI」がラインアップされています。

<住所>
〒920-0858 石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内 ル ミュゼ ドゥ アッシュ 百番街店
<営業時間>
8:30~20:00
<定休日>
年中無休
<主な販売スポット>
ル ミュゼ ドゥ アッシュ 各店舗・駅構内、サービスエリア売店等
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:ル ミュゼ ドゥ アッシュ

猫のうしろ姿が愛らしい「にゃんこのバウム in Kanazawa」/ぶどうの森

ぶどうの森のにゃんこのバウム in Kanazawa

画像提供:ぶどうの森

石川県限定商品の「にゃんこのバウム in Kanazawa」は、猫好きには堪らない金沢のお土産です。能登で生まれ金沢で育った「トラ」という猫がモチーフとなっています。背中を丸めた猫の姿を見ごとに表現しており、食べるのがもったいないほどのかわいさ。四角形のバウムクーヘンから猫をくり抜ける仕組みもまた魅力的です。バウムクーヘンはほのかな苦みが特徴のキャラメル風味で、わじまの海塩を味のアクセントに使っています。

<住所>
〒920-0171 石川県金沢市岩出町ハ50-1
<営業時間>
9:30~18:00
<定休日>
不定休
<主な販売スポット>
金沢エムザ1F、金沢百番街 百番キッチン
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:ぶどうの森

金沢のおすすめお土産【雑貨】

次に、金沢のお土産におすすめの雑貨やコスメを紹介します。かわいいものやこだわりが詰まったものなど、大人女子の心をくすぐるアイテムばかりです。

金箔が散りばめられた「金箔入りあぶらとり紙 KINKA」/箔一

箔一の金箔入りあぶらとり紙 KINKA

画像提供:箔一

あぶらとり紙は、金箔作りの副産物である「ふるや紙」がもととなっている金沢発祥のアイテムです。「箔一」で扱っている「金箔入りあぶらとり紙 KINKA」は、金箔の製法・技術を活かした金箔打紙製法によって作られています。

この製法であぶらとり紙を作ったのは箔一が日本で初めてです。紙の繊維をつぶすことによって脂の吸収力がアップ。紙を肌にあてるだけで脂が消えていくように吸収されます。丁寧に叩いて作っているため、肌触りがやわらかいのが特徴です。

<住所>
〒921-8061 石川県金沢市森戸2-1-1
<営業時間>
9:00~18:00
<定休日>
元日
<主な販売スポット>
ひがし茶屋街、金沢百番街 あんと、兼六園
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:箔一

しっとりやさしく潤う「絶妙レシピのハンドクリーム」/MAKANAI

まかないこすめの絶妙レシピのハンドクリーム

画像提供:ヤーマン

「絶妙レシピのハンドクリーム」は、自然由来成分で作られた肌にやさしいハンドクリームで、「まかないこすめ」の人気商品です。手にクリームをつけた感じがしないほどべたつかず自然で、それでいてしっとり潤います。定番の香りは、やわらかな乳香の香り、目覚めるゆずの香り、しとやかな椿の香りの3種類です。

<住所>
〒920-0858 石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと
<営業時間>
8:30~20:00
<定休日>
年中無休
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:MAKANAI

香りで癒される「ぽち香」/アロマ香房 焚屋

アロマ香房 焚屋のぽち香

画像提供:アロマ香房 焚屋

「ぽち香」は上品な香りを楽しめる香り袋。金沢ブランド認定商品で、「焚屋」の人気NO.1商品です。柄の種類は友禅柄などさまざま。なかには季節限定の柄もあるので、お気に入りの柄を見つけてみてください。財布や名刺入れに「ぽち香」を忍ばせておけば、お札や紙、ケース本体にも香りが移ります。

<住所>
〒920-0865 石川県金沢市長町1-2-23
<営業時間>
11:00~18:00
<定休日>
火曜日
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:アロマ香房 焚屋

金沢のおすすめお土産を買えるスポット

次に、金沢のお土産を購入できるスポットをご紹介します。いろいろな種類のお土産を見比べながらお土産選びがしたい! という人は、ぜひ参考にしてください。

駅直通で便利! 「金沢百番街あんと」

広々とした金沢百番街あんと

画像提供:金沢百番街

「金沢百番街あんと」は金沢駅に併設されているショッピングモールです。ファッション・日用品などのアイテムや、金沢ならではの名産品・お土産など豊富な品揃えが魅力。石川・金沢の定番お土産なら、だいたいのものが買えます。また、駅併設の施設なので、駅を利用する際のお土産選びにはとても便利です。

<住所>
〒920-0858 石川県金沢市木ノ新保町1-1
<営業時間>
8:30~20:00(一部店舗により異なる)
<定休日>
年中無休
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:金沢百番街

お土産購入スポットが3つある「小松空港」

小松空港の外観

画像提供:小松空港

「小松空港」にもお土産を購入できるスポットがあります。1階にある「こまQショップ1階売店」と「空の駅こまつ」、2階にある「こまQショップ2階売店」と搭乗待合室内にある「こまQショップゲート店」の4スポット。飛行機で金沢観光に訪れる際のお土産選びにはとても便利。金沢の銘菓や名産品が販売されており、なかには小松空港でしか買えないものもあるのでチェックしてください。

<住所>
〒923-0993 石川県小松市浮柳町ヨ50番地先 小松空港ターミナルビル
<営業時間>
店舗によって異なる
<定休日>
年中無休
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:小松空港

豊富な品揃えが魅力「石川県観光物産館」

たくさんの品物が揃う石川県観光物産館

画像提供:石川県観光物産館

兼六園の近くにある「石川県観光物産館」の1階では、お酒・工芸品・お菓子などの金沢土産を豊富に取り揃えています。和菓子・地酒など、カテゴリごとに陳列場所が分かれており、買い物しやすい点も魅力。どのお土産を買うか迷っているのであれば、観光の合間に立ち寄ってじっくり吟味してみてください。きっとお気に入りのものが見つかるはずです。その他、和菓子手づくり体験や金箔貼り体験など、各種伝統文化体験も開催しています。

<住所>
〒920-0936 石川県金沢市兼六町2-20
<営業時間>
12~2月 9:50~17:30
3~7月、11月 9:30~17:50
8月、9~10月 9:00~18:00
※季節により変動あり
<定休日>
冬季(12月~2月)の火曜日
※その他臨時休館あり
※詳細は事前にご確認ください。
参考サイト:石川県観光物産館

金沢旅行には金沢東急ホテルの宿泊がおすすめ

金沢東急ホテルは、金沢駅から車で10分ほどの距離にあるホテルです。ホテル⇔金沢駅間の送迎バスがあるので、移動の心配はありません。館内はシックな内装で、落ち着いた時間を過ごせます。

ラグジュアリーフロア等ご宿泊のお客さま専用ラウンジを用意。コンシェルジュによる観光・グルメスポットの案内が受けられる他、金沢の工芸品の展示を楽しめます。また、ホテル内のレストランでは、石川名物を使ったグルメを堪能できます。

金沢の魅力が詰まったお土産を知り、買い物を楽しもう

買い物を楽しむ女性

金沢には、金沢の歴史や魅力が感じられるお土産が豊富。渡す相手のことを考えながらお土産選びをすれば、きっと相手から笑みがこぼれるはずです。本記事で紹介したお土産は各直営店でも購入できますが、なかには駅・空港などの施設内で買えるものあります。さまざまなお土産を吟味して、「これ! 」というお土産をぜひ見つけてください。

※掲載されている情報は2022年6月時点のものです。掲載情報は予告なく変更になる場合があります。

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金沢東急ホテル

〒920-0961 石川県金沢市香林坊2-1-1
TEL:076-231-2411

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