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サステナブルな取り組み

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松江エクセルホテル東急のサステナブルな取り組み

東急ホテルズは、サステナブル方針として“地球にやさしいホテル・まちにやさしいホテル・ひとにやさしいホテル”という3つのサステナビリティ(目指す姿)と6つのサステナブル重要テーマ(社会課題の中から重点的に取り組んでいくテーマ)を定め、SDGs(持続可能な開発目標)の観点を深く認識しながら、ホテル事業を通じて「持続可能な社会」の実現に貢献しております。

地球にやさしいホテル

★グリーンコインを通じて、お客様と共に地球環境問題に貢献します

 

グリーンコインは、ホテルで日々使われている歯ブラシやカミソリなどの使用量を削減することにより、身近なところから地球環境への負荷を軽減していくことを目的としています。
お客様が対象となるアメニティをご使用にならなかった場合、グリーンコインをフロントのコイン回収箱に投じていただき、環境保全活動の基金といたします。

★アルミ缶の水、カネカ生分解性バイオポリマーGreen Planet®を使用した歯ブラシ導入

 

・ご宿泊されるお客様へのお水のボトルを、環境問題に考慮して、ペットボトルからアルミ缶へ変更(使用再利用可能な素材のアルミ缶を使用)
「ナチュラルミネラルウォーター」 
大分県杵築市地下250mから採水。大分県鹿鳴超(かなごえ)山系の天然水使用。
2022年6月~

・海水中における生分解性が確認された、100%植物由来のカネカ生分解性ポリマーGreen Planet®を使用した歯ブラシ(柄の部分)です。Green Planet®は、海洋汚染問題の解決に貢献します。
2022年7月~

★食品のロスを減らす:3010(サンマルイチマル)運動

 

環境省・農林水産省が推進する、宴会時の食べ残しを減らすためのキャンペーンで、〈乾杯後30分間〉は席を立たずに料理をたのしみましょう、〈おひらき10分前〉になったら、自分の席へ戻って、再度料理を楽しみましょうと呼びかけて、食品ロスを削減するものです。
※現在、新型コロナウィルス感染症対策として、宴席中の立ち歩きは控えていただいています。
(写真:環境省ホームページより抜粋)

★低利用魚の活用

 

通常は捨てられてしまう魚や市場価値の低い魚を活用して、料理メニューに組み込んで提供しています。
取り組み例)アイゴと魚介のグラタン・エイのバターソテーなど

★サステナブルワイン

 

環境や社会に配慮し、自然環境や人々の生活をできるだけ保全する「持続可能な」各種の取り組みを実践しながら生産されたワインをご提供しています。
・サングレ・デ・トロ オリジナル(赤)
・ヴィーニャ・エスメラルダ(白)
2022年4月~

★パイナップルストロー

 

パイナップルストローは、パイナップルの葉から繊維を抽出したあとの残渣(ろ過したあとの残りかす)と、PLA(ポリ乳酸とうもろこしのでんぷん)を配合し、天然素材でできた、自然に還る環境に配慮された製品です。

原材料:生分解性樹脂、パイナップル葉繊維  100%天然成分  無着色・無漂白
※日本食品分析センターの検査により、安全性が確認されています
2022年7月~

まちにやさしいホテル

 

山陰東急会として、清掃活動や文化・スポーツイベント・ボランティア活動などさまざまな活動を通じて、地域のみなさまとのコミュニケーションを深めています。
活動例)文化講演会・中海宍道湖周辺清掃活動・森林保全活動・スポーツボランティアなど

ひとにやさしいホテル

 

多様なお客様に満足いただけるような商品づくりの取り組みとして、ベジタリアン・ヴィーガン用の料理提供を行っています。
ヴィーガンメニュー:大豆ミートハンバーグと蒸し野菜カレー、高野豆腐と大豆ミートのカツレツセット

※2024年1月12日更新