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日本の美を受け継いだ真珠のシャンデリア
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ホテルの象徴として輝くシャンデリア

60年を超えて煌めき続ける本真珠の物語を紐解きます。

6500粒の本真珠を受け継ぎメインバンケットの「鳳凰」で煌めき続ける6基の円形のシャンデリア

6500粒の本真珠を受け継ぎメインバンケットの「鳳凰」で煌めき続ける6基の円形のシャンデリア

ウエディングをはじめさまざまなシーンで人が集う大宴会場「鳳凰」。ザ・キャピトルホテル 東急のシンボルである「鳳凰」の名を冠し、絨毯には水紋と鳳凰の姿がデザインされ、専用のホワイエと組み合わせると最大500名までご利用いただける、落ち着きと気品に溢れたメインバンケットです。この「鳳凰」での華やかな宴を彩るのが天井に輝く6基のシャンデリア。このシャンデリアを見上げると、内輪部分に並んだ温かみのある色合いの本真珠をご覧いただけます。

キャピトル東急ホテルの「真珠の間」を彩った300万粒の真珠が装飾された10基のシャンデリア

キャピトル東急ホテルの「真珠の間」を彩った300万粒の真珠が装飾された10基のシャンデリア

この本真珠は建て替え前のホテルの大宴会場「真珠の間」のシャンデリアに使用されていた真珠を引き継いだものです。1963年開業時、コンセプトである「ニッポンを語るもの」の一つとして日本の輸出品の中でも特に有名な真珠を300万粒(ネックレスにすると約5万人分)使い、外国の方にもわかる日本らしさを表現しました。

 宴会場での幾多のドラマを見届けてきたこの本真珠は、今も「鳳凰」のシャンデリアとして 一部が引き継がれています。歴史を受け継ぎながらザ・キャピトルホテル 東急の象徴として新たなときを刻む「鳳凰」を訪れた際には、天井から降り注ぐ本真珠の繊細な輝きをお楽しみください。