「お西さん」の愛称で親しまれる浄土真宗本願寺派の本山。国宝の「唐門」は美しすぎで眺めていると日が暮れるといわれ「日暮らし門」の別名を持つ。
通りを挟んで広がる仏具展界隈は「ご縁まち」と呼ばれ懐かしい街並みが広がる。

弘法市でも知られる真言密教の総本山。平安遷都の796年に創建され、のちに空海が真言密教の根本道場とした寺。正式には教王護国寺という。金堂、講堂、大師堂など国宝重要文化財の建物が立っている。世界遺産に登録。

新撰組ゆかりの寺で、境内の壬生塚には新撰組隊士の墓塔がまつられている。円覚上人が仏の教えを身振り手振りの無言劇に仕込んだ壬生代念仏狂言を創始し栄えた。

古都の水の世界でたっぷり遊ぶ。日本初となる内陸型の大規模水族館。京都の歴史風土を身近に感じながら水生生物を観賞できる。自然の生態系を再現した屋外型の展示も用意されている。

新幹線からSLまで53両が集う日本最大級の鉄道博物館「京都鉄道博物館」。驚きや感動の体験を通して鉄道の歴史や安全、技術を学ぶことが出来ます。「見る・さわる・体験する」をテーマに展示を行っており、本物に触れ合い、体験できる展示がもりだくさんです！