お正月イベントのご案内 2020

〜このイベントは全て終了しました〜

令和を迎えて初めてのお正月。和やかに清らかに過ごす慶びの時間。
セルリアンタワー東急ホテルでは、人力車散策、能楽堂での舞や落語、書初めや初占い、似顔絵、ロビーコンサートなど1日中ホテルでお楽しみいただけるイベントをご用意しております。2020年の幕開けは、上質な時間とともに･･･。皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

“SHIBUYA COUNTDOWN NIGHT 19/20”

今年一年の締めくくりと新たな一年のスタートをラグジュアリーかつ賑やかにお楽しみいただける大人のためのカウントダウンイベント。
年越しの一夜を渋谷で華やかに、艶やかに大人のエンターテインメント空間でお楽しみください。

日程: 12月31日(火) ※予約優先

会場: タワーズサロン（39F）
※受付は40F
タワーズバー「ベロビスト」店頭にて
※オールスタンディングイベント

時間: 受付開始　22：00　
開宴　　　23：00　
終宴　　　25：00（予定）

料金: 1名さま　15,000円
（サービス料10％および消費税10％込）
※シャンパンフリーフロー＆カナッペ付

出演: DJ：DJ CLOUDOM / DJ YORI
ポールダンサー：momoMc / 小源寺亮太

協賛: アサヒビール株式会社

イベントの詳細はこちら

ベロビストニューイヤーカウントダウン

"美食、美酒、音楽"をテーマに多彩なミュージックイベントを提供するベロビストで、新年を盛大にお祝いいたしましょう。

日程: 12月31日(火)

会場: タワーズバー「ベロビスト」(40F)

時間: 22:00～24:30(L.O.)【予約優先】

料金: 【ソファーシート】
1名さま 8,800円
【カウンターエリア】
1名さま 6,600円

内容: プレステージシャンパン1glass
アペタイザー付

「ベロビスト」詳細はこちら

初日の出鑑賞＜ご宿泊者限定＞

景色を遮るものがないホテル39F(地上145m)にて、初日の出をご覧いただけます。

日程: 1月1日(水・祝)

会場: タワーズサロンソレール(39F)

時間: 6:50頃

料金: 無料

※: ご宿泊者限定。

ニューイヤー礼拝

新たな気持ちで一年の始まりを祝い、祈りを捧げる礼拝です。

日程: 1月1日(水・祝)

会場: セルリアンタワーチャーチ(LBF)

時間: 11:00～(約20分間)

料金: 無料

人力車散策 & 記念撮影

日本文化を今に伝える"人力車"で渋谷散策をお楽しみください。

日程: 1月1日(水・祝)・1月2日(木)

会場: ロビー(LBF)

時間: 10:00～16:00【予約優先】
※約20分間

料金: 一般 1名さま 3,000円
ご宿泊者およびレストラン利用者
1名さま 1,000円

※: 荒天時には中止となります。

※: 最大2名さま乗り。

※: 人力車ロビーフォトスポットでは、ご自由に写真をお撮りいただけます。

◆ルート◆
人力車散策コース：
ホテル→道玄坂→渋谷駅前スクランブル交差点→ホテル(約20分間)

寿獅子舞

新しい年の幸福と無病息災を願って獅子舞が練り歩きます。

1月2日(木)出演:渋谷区指定無形民俗文化財「代々木囃子保存会」

日程: 1月1日(水・祝)・1月2日(木)

会場: ロビー(LBF)・レストラン店内(2F)

時間: 【1月1日(水・祝)】
11:30～／14:30～
【1月2日(木)】
12:00～
※各回約30分間

料金: 無料

能楽堂正月公演

お正月ならではの祝いの舞など、幽玄な空間で体験できるお正月公演をお楽しみください。

日程: 1月1日(水・祝)・1月2日(木)

会場: セルリアンタワー能楽堂(B2F)

時間: 開場 11:30/開演 12:00

料金: 一般 1名さま各日 3,000円
プランご宿泊者無料
プラン以外でのご宿泊者およびレストラン利用者
1名さま各日 1,000円
（枚数限定・先着順）

※: 公演途中のご入場はご遠慮いただく場合がございます。

※: 都合により公演の一部(出演者・曲目等)を変更する場合がございます。

◆演目◆
1月1日(水・祝) 祭囃子・長唄演奏「寿三番叟」・舞踊「七福神」(素踊り) ※約50分間
1月2日(水) 素囃子・三番叟(袴狂言) ※約70分間

◆作品解説◆
・舞踊「七福神」（長唄）
現在に伝わる長唄の中では、最も古いとされる曲のひとつです。七福神とは、大黒天（だいこくてん）、毘沙門天（びしゃもんてん）、恵比寿天（えびすてん）、寿老人（じゅろうじん）、福禄寿（ふくろくじゅ）、弁財天（べんざいてん）、布袋尊（ほていそん）の七つの神様です。それぞれの神は商売繁盛や五穀豊穣などの多くの恩恵をもたらし、人々はそれに感謝しこれからの平和を願う、「ご祝儀物」と呼ばれる、おめでたい席に舞う舞踊です。

・能楽「三番叟」
「能にして能に非ず」と言われる神事・祈祷曲「式三番（翁）」で、翁の祝言の舞に続けて狂言方が舞う舞。和泉流では「三番叟」、大蔵流では「三番三」と表記します。その内容は、魂振鎮魂をして五穀豊穣を祈り、感謝を捧げるもので、直面（ひためん）で拍子を多用して地固めをする「揉ノ段」、黒い尉の面をかけて稲穂の象徴である鈴を持って舞う「鈴ノ段」からなります。また、「揉ノ段」と「鈴ノ段」との間には、黒い尉と千歳（または面箱持）の祝言の問答があります。なお、「三番叟（三番三）」の名称の由来は、室町時代初期以前の「式三番」が「父尉」「翁」「三番猿楽」の順に演じられ、三番目の「三番猿楽」が「三番叟（三番三）」になったと言われています。狂言方が演じるが、通常の狂言とは異なった特殊なもので、あくまでも神事のため、演者は精進潔斎をして臨むのが習わしです。

1月1日(水)公演の詳細はこちら

1月2日(木)公演の詳細はこちら

新春寄席 & 日本舞踊

志ん陽師匠、志ん好師匠、二代志ん五師匠の落語による新年初笑いと、松本流の日本舞踊をお楽しみください。

写真左上より：古今亭志ん好、古今亭志ん陽、二代古今亭志ん五<br />写真左下より：松本幸雅(舞)、松本幸凜(舞)

写真左上より：古今亭志ん好、古今亭志ん陽、二代古今亭志ん五
写真左下より：松本幸雅(舞)、松本幸凜(舞)

日程: 1月1日(水・祝)・1月2日(木)

会場: セルリアンタワー能楽堂(B2F)

時間: 1部 14:00～/2部 16:00～(各回約1時間)

料金: 一般 1名さま各日 1,000円
ご宿泊者およびレストラン利用者無料
（枚数限定・先着順）

◆演目◆
1月1日(水・祝) 1部　古今亭志ん陽「平林」/松本幸凜「祝舞」/二代古今亭志ん五「紺屋高尾」
　　　　　　　 2部　古今亭志ん好「真田小僧」/松本幸凜「祝舞」/古今亭志ん陽「粗忽の釘」

1月2日(木) 1部　二代古今亭志ん五「寄合酒」/松本幸雅「祝舞」/古今亭志ん好「お見立て」
2部　古今亭志ん陽「壺算」/松本幸雅「祝舞」/二代古今亭志ん五「甲府い」

◆あらすじ◆
【平林】字の読めない小僧が、手紙を届けに行き失敗する話。
【紺屋高尾】女性に興味のなかった藍染職人が、美女に一目ぼれする話。
【真田小僧】父親を巧みに話しに引き込み、こずかいをせしめて遊びに行く知恵息子の話。
【粗忽の釘】そそっかしいい男が引越しをしたが、ほうきをかける釘が隣家の壁まで抜ける話。
【寄合酒】貧乏な若者が、金を使わずに酒を飲む方法を考える話。
【お見立て】花魁の喜瀬川は田舎の御大尽が嫌で、店の若い衆に「死んだ」と言わせるが、御大尽は「墓参りに行くから案内しろ」と困らせる話。
【壺算】買い物の上手い男が、友人に頼まれて一緒に水瓶を買いに行く話。
【甲府い】田舎から出てきた男が、都会で出世できるかという話。