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クリスマス2018プロジェクトチーム
2018年のクリスマスは「スタッフの想いをかたちにしたい」と、約1年前の2017年11月にプロジェクトチームを発足しました。マーケティング、客室、レストラン、調理など様々な部門より集まったメンバーは約半数が入社5年未満のスタッフで、その若い感性を取り入れながら1年で一番華やかなクリスマスシーズンに向けて活動しています。月1回の定例ミーティングでは装飾やクリスマスケーキなどについて話し合いを行っております。
セルリアンタワー東急ホテル クリスマス2018 テーマ
灯-TOMOSHIBI-
ともに歩み、ともに願う
寒い時には暖かさを、暗い場所では明るさをもたらしてくれる灯。火のあるところに人々は集い、心を繋げてきました。数本集まると炎の揺らぎが同調するように、ともに未来へと歩んでいきたいという願いを込めました。温かな光に満ちた特別なクリスマスをお届けいたします。
クリスマス2018プロジェクトチーム 活動内容
クリスマス装飾2018
クリスマス2018のテーマ「灯-TOMOSHIBI-ともに歩み、ともに願う」に添い、装飾のメインアイテムを「ランタン」、メインカラーを「ゴールド」とし、未来に向かって高く伸び行くロビー中央のツリーを中心に、コンテンポラリーなデザインで統一しました。ホテルのデザインコンセプト「和と洋のクロスオーバー」を基に、モダンなデザインの中に日本のよき素材を随所に取り入れた新しい感覚の装飾です。ランタンの灯りとともに、みなさまの心に温かな「TOMOSHIBI」が輝きますように。
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2018年11月23日(金・祝)~12月25日(火)
クリスマスケーキ2018
【2018年新作】ルミエール ド ノエル
今年のクリスマスのテーマ「灯-TOMOSHIBI-」におけるメインアイテム「ランタン」をモチーフにしたクリスマスケーキをプロデュースいたしました。ホワイトチョコレートでできた「ランタン」は上部をオレンジ色にし、キャンドルの明かりが溢れる様子を表現しました。
チャリティー ステイプラン「誰でもサンタ」
クリスマスプロジェクトチームの発案で実施するチャリティー企画「誰でもサンタ」。プラン料金の一部が公益財団法人「メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン」を通じて、難病と闘う子ども達に寄付されるチャリティー ステイプランをご用意いたしました。
メイク・ア・ウィッシュとは・・・
「メイク・ア・ウィッシュ」とは英語で「ねがいごとをする」という意味のボランティア団体です。3歳から18歳未満の難病と闘っている子ども達の夢をかなえ、生きるちからや病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って設立されました。メイク・ア・ウィッシュは独立した非営利のボランティア団体で、宗教的、政治的団体ではありません。
ともしびプロジェクト
クリスマスのテーマをもとに、気仙沼の「ともしびプロジェクト」の活動に参加しております。「ともしびプロジェクト」とは東日本大震災の祈念日である毎月11日にキャンドルを灯し、SNSで想いを共有し「忘れないをカタチに」するプロジェクトです。当ホテルは、昨年より宮城県気仙沼市と人材交流があり、気仙沼に想いを寄せ、ともに歩んでいきたいというスタッフの気持ちをカタチにすべく、毎月11日にホテル館内でキャンドルを灯し、公式FacebookとInstagramで配信しています。
セルリアンタワー東急ホテル 公式SNSアカウント
2018年12月11日の投稿
クリスマスシーズンということもあり、チャーチにたくさんのキャンドルを並べて灯しました。あたたかな光と温もり溢れるクリスマスとなりますよう願いを込めました。
2018年11月11日の投稿
宮城県気仙沼市が掲げている「海と生きる」というキャッチフレーズのもと、今回は「海」をテーマにウエディングのテーブルコーディネートとともに灯しました。クリスマスプロジェクトチームの2名が気仙沼のともしびプロジェクトのキャンドル工房を訪問し、キャンドル作りを体験。製作したキャンドルと現地で購入した貝殻のキャンドルを灯し、気仙沼の海を連想させる1枚にしました。
2018年10月11日の投稿
豊穣の秋をイメージし、調理部門のスタッフ作成の手作りのパンリースを通して、実り多い豊かな季節となるように、願いを込めキャンドルとともに灯しました。
2018年9月11日の投稿
再開発真っ只中の渋谷の街を見渡す天空のレストラン「クーカーニョ」にてキャンドルを灯しました。「変わりゆく渋谷から変わらない想い」を発信しました。
2018年8月11日の投稿
青々とした緑が夏らしいチャーチの外階段に、色水を入れたカップで日付を、キャンドルで「灯」の文字を表現しました。